数日前、晩御飯でフキノトウ味噌が出ました。
と言うわけで家の裏山の行ってみると、雪の融けた地面から出はって来てました。
暖冬の影響か雪の無くなるのも早く、既に花が咲いてるのも有りました。
因みに写真のは食べ頃のヤツです。
もう一つ春の味覚も有りましたがネタとして取っときましょう。(拓)
月別アーカイブ: 2009年2月
2の続き
試し割りしているところです。写真奥の刃に向かって、手前の四角いヤツが木を押していって割ります(油圧式)。この程度の木(10cm角)なら、あっと言う間に割れますね。
今回私が割った木は果樹畑で切り倒したものなので、もっと太くて木目がねじれているものが多く、それなりに大変でした。(めぐ)
珍しい道具シリーズ 2
薪割り機です。これはかなり小型で、長さは50cmくらいまで、あんまり太いのにも使えません。でも使い方は簡単でかなり便利です。
こちらでも、薪を使う人はかなり少なくなっているようです。確かに灯油などに比べれば手間がかかるし、不便なことも多いです。でも、コストを考えると長時間使うストーブやボイラーなどではけっこう重宝したりもするんですよ。それに果樹の剪定枝や間伐材を利用すれば、ちょっとエコっぽいですしね。(めぐ)
そろそろ
しなきゃね!確定申告!この時期になると毎年憂鬱です。
哲and智のテツ
マメコバチの巣 2
そして、葦の中はこんな感じです。さなぎの状態になっているのが4つありますね。暖かくなってくるとさなぎから成体になり、飛び立っていくそうです。
受粉に関して言えば、人間がどんなに頑張ってもマメコバチにはかないません(たぶん)。大袈裟かもしれませんが、農業、とくに有機栽培や環境保全型農業をしていると、「自然って本当にうまくできてるなぁ。人間ではとてもかなわないなぁ」と感心してしまうことがけっこうあります。こんな事を感じられるのは、ある意味農家の役得なのかもしれませんね。(めぐ)
マメコバチの巣 1
先日は葦(よし)を切るのに使う押切機を紹介しました。ということで今回は葦繋がり、マメコバチの巣についてです。
さくらんぼの受粉期に活躍するマメコバチですが、巣には葦を利用する人が多いようです。私のところでは20cmくらいの長さに切って束にし、春になるとさくらんぼ畑近くの適当な場所で管理するようにしています。そうすると、マメコバチはこの中に卵を産みつけ、翌年は新しい世代がここから飛び立っていく、ということですね(かなり端折って書いてますが、けっこう気を遣って管理しています)。
受粉がうまくいかないと実にならないので、マメコバチの役割はとても重要です。生きものですから思い通りにいかないこともありますが、なるべくいい環境を提供して、マメコバチにはぜひとも頑張ってほしいところです。(めぐ)
カラス
土が見え始めた田んぼで、カラスが大挙して餌探しをしていました。
いつも腹立たしいほどのずる賢さで私たち農家を困らせているカラス。そんな彼らでも雪に覆われるこの時期はなかなか大変なようですね。
憎たらしいような、ちょっとだけ微笑ましいような、とっても複雑な光景でした。(めぐ)
吹雪だと・・・
先日の吹雪のときに撮った写真です。
激しい吹雪だと、こんな感じでナンバーもウインカーもブレーキランプもかなり見づらく(というか、全然見えない)なっている車をときどき見かけます。ただでさえ視界がほとんど利かない中でのこの状態。なかなか危険な状態だなぁと思います。まあ、運転中自分のナンバーとかウインカーがどうなってるかなんて普通は分かりませんけど・・・。
吹雪だと不可抗力的なことが多分にありますが、事故やトラブルがないよう、又は巻き込まれないよう気をつけたいところですね。(めぐ)
珍しい道具シリーズ 1のおまけ
押切機を包んでいた紙です。「自動式押切の元祖」「日本一自動式押切機」「切味絶対保証」など、自信に溢れた力強い文字が並んでいます。店には二種類あったのですが、迷わずこちらを選んでしまいましたね。
米粉のパウンドケーキ
今回はお菓子の紹介です。小麦粉で作ったものより、食べた感じが軽いような気がします。ただ、パサパサになるのが早かったです。使用している米粉は、細かく製粉してもらったものなので、ふるわなくても使え、洋菓子作りに適しているようです。(一)