さくらんぼの双子は結構知られているかと思いますが、ブドウにもこんな粒があります。(一)
月別アーカイブ: 2007年8月
アグリフードEXPO
9月28日、29日と東京のビックサイトで行われた「農と食をつなぐ アグリフードEXPO」という展示会に参加してきました。JA全農SR推進事務局の呼びかけに全国の「田んぼの生きもの調査」産地が集まり、協力して田んぼやお米、農業そして自然環境の重要性をPRして来ました。ブースの構成や飾りつけもすごくて(業者に依頼)、2日間で解体するのはもったいないと感じました。お客さんの反応は上々!内容を説明すると感嘆の声や応援の声をいただいたりしてまたやる気が出てきました。
サンショウウオ?
ビオトープの水草の下辺りで発見!4cmくらいとまだ小さく、まだエラが確認できます。エラは大きくなるとなくなるそうです。
ここら辺ではクロサンショウウオかトウホクサンショウウオが多いみたいですが、こいつはクロサンショウウオっぽいですね。
「オオサンショウウオ」のイメージから稀少種なのかと思いましたが、彼らはけっこう普通に見られるそうですね。(めぐ)
日本農業新聞
28日付けの農業新聞。JA全農の広報ページで「田んぼの生きもの調査」が大きく取り上げられていました。
詳しい内容は紙面に譲りますが、この市民参加型の活動が徐々にでも注目され始めているということは私達にとって嬉しい限りです。
おきたま産直センターが今年度予定したプログラムは全て終了しましたが、継続してブログ等での情報発信をしていきたいと思いますのでお楽しみに。
生きもの調査、ブログについてのご意見、ご感想も引き続きお待ちしております。お気軽にお寄せください。(隊長)
大好物
最近ベジタリアンなアイガモたちですが、やっぱり昆虫のほうが好きみたいです。田んぼ周辺のイナゴやバッタを捕まえて放りこむと、普段は見せない俊敏さで捕食します。イナゴもバッタもたくさんいるし、囲いさえなければ食べ放題なんですけどね。
早速
稲が倒れました。
ヒエが少し出ている場所だったので、仕方ないと言えば仕方ないのですが。
うまく刈れることを祈るばかりです。
拓
どじょう
ビオトープにいたどじょうなんですが、私がいままで見た中で断トツに大きかったです。14〜15cmはあったと思います。
ビオトープは昨冬造ったばかりだから、こんな大きいのはどっかから流れ込んできたのかな?
ナマズかと思ったぜ…。(めぐ)
取ると…
葉っぱを取ると、こんな感じです。林檎の白い?所は葉っぱなどで日光が当たらなかった所です。
哲and智のテツ
そろそろ……
もうすぐ9月ですね〜。と、いうことは林檎の早生種の「さんさ」の収穫が近付いてきました。でも、まだ葉っぱ取りが終わってません(>_<) 早くしないとな〜〜
哲and智のテツ
菜食主義!?
最近アイガモくんたちがくず米をあまり食べなくなりました。「草を食べたいんじゃないか?」との意見があり、周囲の草を刈って与えてみると…。とっても喜んで食べてくれました。草なら確保するのも大変じゃないし、管理する側としてはひと安心です。
食べ物の好みが変わったのか?それとも「むねやけ」でもしたのかな?(めぐ)