早いものでもう1月も終わりですね。稲作主体の私にとって冬の間は“農閑期”なので、雪の降り具合いを見ながらそれなりに仕事をしているところです。
「極寒少雪」。今年の1月を無理矢理4文字熟語(?)にしたら、たぶんこんな感じでしょうかね(^^;)最低気温−10℃以下の日が何日もあった反面、雪は例年よりかなり少ない状況で推移していますから。この先のことは分かりませんが、ぜひこの程度の雪で済んでほしい!と心から願っているところです。やっぱり雪は大変ですからね(^^;)
写真は“雪みず田んぼ”をしている「交流田んぼ」です。積雪は50cmくらい、雪の下にはちゃんと水が溜まっていました。水の中や土の表面では微生物やイトミミズなどがゆっくりながらも土づくりに励んでくれているものと思われます。