田んぼの生きもの調査会議 コメントをどうぞ 今年の田んぼの生きもの調査会議を、生産者から選ばれた「生きもの語り委員」と青年部の「生きもの調査インストラクター」で行ないました。 消費者の方々と交流する「田んぼの生きもの観察会」を7月10日に開催します。 Facebook「田んぼの生きもの観察」に情報をアップします。
有機米(JAS)申請の講習 コメントをどうぞ 2月6日、有機米(JAS認証)を栽培(申請)するために生産者が講習を受講している様子です。 有機米と表示してお客様にお届けするには、有機農産物の日本農林規格という法律に基づき栽培(申請)しなければなりません。 生産者にとっては大変な作業ですが、お客様に安心、安全な農産物を食べていただくために頑張っています。
ヤハハエロ〜(さいとう焼き) コメントをどうぞ 1月15日に家族の無病息災を願って、古いお札やテスト用紙を稾や萱と一緒に燃やし、ヤハハエロ〜と叫びます。 「ヤ」は家、「ハエロ〜」は栄えろ。 仕事が早く終わったので、数十年ぶりに子どもと一緒に叫びました。 その日は、他の集落のヤハハエロ〜が聞こえ、子ども達は負けてはいられないと競って大きな声で叫んでいました。
小雪警報発令 コメントをどうぞ 新年おめでとうございます。 今年は、一週間に一回は更新をしたいと思います。 さて、現在の当センターの風景です。全く雪が積もってません。 人間が生活するには都合がいいのですが、果樹にとっては深刻な問題です。 暖冬で木の芽が春が来たと勘違いして、芽が動き出しそこへ寒さにあたると凍ってしまう心配があります。 雪国で雪不足で困っているのは、スキー場と除雪関係者だけではありません。
精米所点検 コメントをどうぞ 毎月、精米所の点検を実施しています。 毎日の記録や機械点検、改善点の検討を朝一番に実施。 今、食品への異物混入など社会問題になっていますが、お客様に安全な商品をお届けするために欠かせない作業です。
民間稲作研究所公開シンポジウム コメントをどうぞ 2月14日と15日栃木県宇都宮市でシンポジウムに参加してきました。 有機農業で田んぼの生きものが豊かになった報告。学校給食に地元の有機米を導入報告。ネオニコチノイド殺虫材の問題などが熱く語られました。