月別アーカイブ: 2011年10月

コンバイン清掃




今日は稲刈りで頑張ってくれたコンバインの清掃をしました。

コンバインは写真のように大きくてぱっと見複雑な機械です。ただ、順番に外してその通りに戻していけばある程度までは掃除できるので、なんとか自力でがんばるようにしています。

コンバインには籾とか藁くずがけっこう残っているので、冬にネズミの住処にならない程度のまではキレイにするよう心掛けています。(めぐ)

ひまわりの種取り




今年、景観植物&万一の場合の放射性物質対策として植えたひまわり。植えたのが遅くて景観植物としての出来映えはイマイチでしたが、花(種)もいい具合に乾いてきたので来年に向けての種取りをしています。今年はちょっと難しかったですが、来年こそは一面のひまわり畑を創ってみたいと思います。(めぐ)

またまたネコちゃん




産直センターのとある生産者からお米の運搬を頼まれたので行ってみたら、ここにもかわいらしい子猫ちゃんがいました。ということでパシャリ。

ここの生産者は稲わらを保管して加工しているので、ネコがいないとネズミの被害がかなり出てしまうそうです。現在作業場周辺には5匹いるそうですが、その効果は絶大なんだそうです。やっぱりネズミにはネコが一番なんですね。。。(めぐ)

ネコちゃん




果樹畑の作業小屋兼休憩所にネコちゃん3匹がやってきました。そのうち子猫がくるかも・・・という話は聞いていたんですが、子猫というにはちょっと大きいようですね(^^;)でも人懐っこくて可愛いです。果樹畑なのでどうしても半ノラみたいな飼い方になってしまいますが、強く元気に生きていってほしいと思います。(めぐ)

アマガエル




ビオトープのニホンアマガエルです。まだまだ活発に動き回っていますが、明日以降は天気も下り坂なようなので、さほど遠くない時期に冬眠してしまうように思います。ということで元気なうちに写真を撮ってみました。まだ気は早いですけど「来春まで無事でいろよー!」と声を掛けたい気分ですね。(めぐ)

米沢に開店!




私たちのお米を使っていただいているハンバーグレストラン「びっくりドンキー」が、11月1日米沢市内に新規出店します!場所は米沢市徳町。ワーナーマイカルやヤマダ電機や米沢中央高校がある辺りです。山形県内では3店舗目になりますが、置賜地域では初の出店になります。ということなのでお近くの方はぜひどうぞ!

そしてもっとも強くお知らせしたいことは「うちのお米が使われる」ということです!いままでおきたま産直センターのお米は主に九州、北海道方面で使われていたのですが、今回の出店を機に山形県内の3店舗では私たちのお米を使っていただけることになったのです!地元の方々に自分たちのお米を食べていただける絶好の機会ですからね。ハンバーグといっしょにぜひぜひ私たちのお米も食べていただければと思います。ほとんど宣伝ですけど、どうぞ宜しくお願いします(^^) (めぐ)

たいきくん発見!!




今日はお米の配達で長井→白鷹→米沢→南陽とお届けしてきましたが、その途中でなんとあの「たいきくん」を発見しました!

「たいきくん」は平成4年に山形県で開催された「べにばな国体」のキャラクターだったのですが、当時はその斬新すぎるキャラが県民に不評だったそうで、現在はほとんど見ることができない“伝説的キャラ”となっています。

たいきくん・・・。県外育ちの私は全く知らなかったのですが、NHK山形の「今夜はなまらナイト(山形弁でしゃべり倒す番組。たぶん山形ローカル)」で“たいきくんを探せ!”というコーナーがあり、そこに寄せられる温かくも厳しい意見に「いったいどんなキャラやねん!?」と思っていました。なので今日彼を見つけたときはかなり動揺しましたね(笑)

ちなみにこの写真を産直センターの職員さんたちに見せましたが、「何これ?」とか「あー、えっと・・・何だっけ?」とかそんな反応ばかり・・・。うーん、やっぱり微妙なキャラだったんでしょうね(^^;)今さらだけど、負けるなたいきくん!

たいきくんひと口メモ。ソフトクリーム!?白いウ○チ!?などと陰口を叩かれることの多い彼ですが、じつは蔵王の樹氷をモチーフにしているんだそうです。

べにばな国体ひと口メモ。準備、運営に携わった人の多くは未だに「67国体」と言います。その理由は準備段階では昭和67年に開催される予定だったから。昭和天皇のご崩御で元号は平成となりましたが、呼び名は急には変えられなかったんでしょうね(^^;)

(めぐ)

キアゲハ




私の田んぼに稲があった頃(12日)の写真です。この時期なのでもうあまり元気がなく、おかげで至近距離から撮れました(^^;)

キアゲハは幼虫がセリを食べるので、土水路や田んぼ脇にセリが生える私の田んぼ周辺ではよく見かけます。それを知ってからは意識してセリを残すようにしているので、なんだか愛着すら感じてしまいますね。もちろん一方的にですけど(笑) (めぐ)