月別アーカイブ: 2013年12月

年の終わりに


今年もこのブログにお付き合いいただき心より感謝申し上げます。今年はホームページリニューアル(未だ未完成)に伴ない複数のブログが稼動するようになりました。日々の農作業や農村の日常、それに私たちのことを少しでも知っていただけるようみんなで頑張っていきたいと思っていますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

それではみなさんよいお年を!

広報委員長兼田んぼの生きもの調査隊隊長 目黒祥一

高校サッカー


131231_154552.jpg

今日は高校サッカーを観に埼玉スタジアム2002まで行ってきました。
お目当ては置賜地区から初の選手権出場となる米沢中央高校。そして対戦相手は全国制覇の実績もある福岡県代表の東福岡高校。苦戦は免れないかなと思いつつも、なんとか一発狙ってほしいところだなと思っていました。
で、試合のほうですが、残念ながら0ー6の完敗でした。素人目にも身体(とくに腰〜臀部)の強さに相当な差があり、終始苦しい戦いを強いられていました。相手ひとりに複数で対応することで数的不利になってしまうことも多く、空いたスペースから攻めこまれることもしばしば。残念ながら今日は相手が数段上だったように思います。
でもまあ米沢中央高校はこれが全国初出場。この差、この経験を今後に生かしていってほしいものだと思いますね。選手もスタッフも応援の方々もお疲れさまでした。

永遠の0


131229_232633_ed.jpg

例年より早く年末年始の休暇に入った私。その分だけ時間に余裕があるので、映画公開で話題になっている百田尚樹氏の「永遠の0」を読むことにしました。文庫本で約600ページ。なんとか休暇中に読み終えて山形で映画も観たいなと思っていますが、はたしてどうなるでしょうね?

いま話題の・・・


131228_123051.jpg

年寄名跡問題でちょっと話題になっている大相撲の鳴戸部屋。私の実家からほど近いのところにあり、ときどき力士を見かけることもあったりして親近感もあったのですが、どうやら鳴戸部屋としての存続は難しい状況なようですね。春場所は稀勢の里関が綱取りに挑む大事な時期なのに、今回のゴタゴタは相撲ファンとしても地元としても残念なところです。
で、「まだ部屋として看板は掲げてるのかな?」と思いちょっと見てきましたが、今日現在は写真の通りの状況でした。これからどうなるのかはよく分かりませんが、これから先もここに相撲部屋として残ってくれるといいんですけどね。
ということでいろいろ大変な状況なようですが、綱取りが懸かる稀勢の里はぜひ頑張ってほしいものですね。がんばれ稀勢の里ー!

帰省


131225_164230.jpg

私もう既に実家に帰省しております。本来なら明日まで働く予定だったのですが、昨日今日と親類の葬儀があったので「この際続けて休んじゃえ!」ということにした次第です。まあせっかくなので“雪の降らない世界”を堪能したいなと思っています(^^;)

たまたま昨日東京方面に車を走らせていたら、夕陽を背に富士山が綺麗に見えました。同じ方向にはスカイツリーも見えていたんですが、富士山中心に撮ったらスカイツリーは外れてしまいました(^^;)千葉からでも綺麗に見える富士山、さすがですねー(^^)

山形のX’mas イルミネーション


131223_191446.jpg

今日は山形市中心街のクリスマスイルミネーションを見てきました。大都会のそれと比べるとちょっと寂しい感じもしますが、これはこれで山形らしくていいんじゃないかなと最近は思っています。なんでもかんでも東京に似せればいいってもんじゃないですしね(笑)

有馬記念


このブログで書くようなことでもないんですが、今日おこなわれた競馬の有馬記念はなかなか感動的なレースでしたね。“やんちゃな名馬”の引退レースに懸ける騎手やスタッフの意地と、それに応えるかのようなオルフェーヴルの圧勝劇。凱旋門賞帰りで万全な体調ではなかったんだろうに、ホントに凄かった!私は90年代を中心にけっこう競馬の研究&実戦を積んできましたが、こんなに感動したのはオグリキャップの有馬記念、エルコンドルパサーの凱旋門賞、それに昨年のオルフェーヴルの凱旋門賞以来かなというくらい、とてもとても感動してしまいました(^^;)超個性派の名馬オルフェーヴル号、次は種牡馬として大活躍してほしいものですね。お疲れさまでしたー!ありがとー!

ついでに。中央競馬は農林水産省が管轄していますが、運営的にはどうもイマイチな印象がありますね。農業政策もそうですが、もうちょっと頑張ってほしいところだなぁと個人的には思っています。

枝の雪下ろし


131220_164702.jpg

ラ・フランスの枝に積もった雪を下ろす作業がなんとか一巡しました(^^;)これで先週のドカ雪は片付いたので、これから雪が積もるにしても多少は枝の負担が軽くなったんじゃないかと思います。この冬この作業を何回することになるのかな?あまりしたくはないんですけどね(^^;)

舟を編む


131218_223235_ed.jpg

いま読んでいる本です。昨年の「本屋大賞」第1位に選ばれた本なので読まれた方も多いかと思いますが、“ほぼ1年遅れ”で私も読んでいます。
この本はタイトルにインパクトがあったので以前から興味はあったのですが、今になって読もうと思ったキッカケは意外なところにあります。このブログでちょっと前に「池を掘る」というネタを載せましたが、そのタイトルを考えているときに語感が似ている「舟を編む」が急に頭をよぎり、それ以来なぜか「読んでみたい!」という衝動に駆られてしまったんですねー(^^;)
で、本屋に行って探してみるとタイトルからは想像もしなかった辞書編纂のお話。私は勝手に「日本古来の文化に関わる話なのかな?」とか思っていたんですが、勘違いから辞書の分野にもちょっと知識の幅が広がるかもしれませんね(笑)ここまで2/3くらいまで読みましたが、この先さらに面白くなりそうなので期待しながら読みたいと思います。

間に合わなかった・・・


131216_113043.jpg

交流田んぼに設置していた魚道。「そろそろ撤収しないとなぁ」とは思っていたんですが、片付ける前に大雪に見舞われてしまいました(-_-)この時期まで片付けなかったので文句は言えませんが、「最初からこんなに積もらなくたっていいじゃん・・・」という気もしないではありません。
で、このまま埋もれさせちゃうと雪の重さで魚道や畦畔が壊れる可能性があるので、ちょっと切ないですけど雪を掘って撤収です(-o-;)でもこれで来年も使えますね(^^;)