ラ・フランスの場合、大玉生産の観点から「摘蕾」という作業をします。言葉は難しいんですが、要はいちばん良い実になりそうな蕾だけを残し、他のは摘んでしまうということです。余計な花を咲かせないことで、貯蔵養分を有効に活用するということですね。この作業は短期間で一気に終わらせる必要があるので、作業段取や人の確保などなかなかたいへんなようです。
ということで、せっかく咲きそうな花も、写真のようになってしまいます。まあ仕方がないですよね!?
ラ・フランスの場合、大玉生産の観点から「摘蕾」という作業をします。言葉は難しいんですが、要はいちばん良い実になりそうな蕾だけを残し、他のは摘んでしまうということです。余計な花を咲かせないことで、貯蔵養分を有効に活用するということですね。この作業は短期間で一気に終わらせる必要があるので、作業段取や人の確保などなかなかたいへんなようです。
ということで、せっかく咲きそうな花も、写真のようになってしまいます。まあ仕方がないですよね!?
ラ・フランスの花です。これからが見頃な感じですね。
ラ・フランスの花は、1つの花芽から複数(だいたい7〜9個)の蕾が飛び出し、それぞれに開花します。
なかなかきれいな花だと思いますが、果たしてこの花の運命は如何に!?
…ではないですね(笑)
近くにグライダーの離陸場があるんです。結構有名らしく連休になるとかなりの人数が集まって楽しんでるみたいです。
哲and智のテツ
山形では様々な花が満開を迎えています。これはラ・フランスの花。雄しべがピンクでかわいらしい花ですよね。
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ってか何すか、この虫!?
因みにこれ撮った側でもう一匹発見しました。
何かわからなくても困らないが、知ってる人いますか? (拓)
右が(ヒメ?)ツルオドリコソウ、左がカキドウシ。
雪解け後、未だ草丈が低い中で、これらの植物は純朴な彩りを与えてます。こば
ついでに掘り上げ前の写真もアップしておきます。
世間はゴールデンウィークに突入したそうですが、農家は田植え前の準備やくだものの花摘みなど、忙しい時期を過ごしています。
この時期、地域の共同作業で「水路の掘り上げ」というものがあります。年に一度、水路の大掃除といった感じでしょうかね(2回の地域もあるそうですが)。いろんな場所に田んぼを作っている人は、GW半分以上掘り上げということもあるそうですよ。
最近はコンクリート水路が整備されているところが多く、作業もだいぶ楽になってきています。ただ、土の水路の場合、土手の崩れを治したり、スコップで蓄まった泥などを上げたり、やっぱりなかなか大変です。ユンボなど機械力でやる方法もありますが、なかなか全部というわけにはいきませんしね・・・。
コンクリート水路は「維持管理労力の軽減」という面でとても優れていますが、「田んぼの生きもの調査」をしている立場としては手放しで「賛成」とは言いにくいところです。環境や生きものたちのことを考えれば土の水路がいいし、一方で参加する人の減少・高齢化などの問題も切実ですしね。
すぐに解決法が見つかる問題ではないと思いますが、「田んぼの生きもの調査」が地域ぐるみで環境を考える機会になったらいいなぁ、なんて思ったりもします。(隊長)
今、我が家のブドウはこんな感じです。雨よけ被覆時期が早い畑は、すでに何枚か葉っぱがでていると思います。
ブドウ以外の作物もですが、今の時期は霜に要注意です。
今日、苗代をプールにしました。
水を溜めてしまえば、その保温効果で寒さの影響を受けにくくなりますし、暑い日にはこまめに水かけをする手間もなくなります。そういう面で管理はすごく楽になりますね。このまま無事にいってほしいものです。写真は水を溜めた状態を撮ったものですが、ちょっと見にくいですかね。低いところが水没しかけているのが分かると思いますが。(めぐ)