芽が出た種もみです。ちょっと予定よりも伸びてしまった品種もありますが、概ね良好といった感じです。催芽器ではどっぷり低温の水に浸かっているので温度ムラがなさそうだし、なんだかとても安心感がありましたね。去年までの方法では袋を並び変えたり、まめに確認したり、それなりに気を遣いましたからね。精神衛生上もとてもいい感じです。
種まきまで、水を切った状態で低温保管しておく予定です。
(めぐ)
芽が出た種もみです。ちょっと予定よりも伸びてしまった品種もありますが、概ね良好といった感じです。催芽器ではどっぷり低温の水に浸かっているので温度ムラがなさそうだし、なんだかとても安心感がありましたね。去年までの方法では袋を並び変えたり、まめに確認したり、それなりに気を遣いましたからね。精神衛生上もとてもいい感じです。
種まきまで、水を切った状態で低温保管しておく予定です。
(めぐ)
浸種の次は「催芽」です。一般には芽出しなどと言いますね。
今年から催芽器を使うことにしました。この機械は温湯処理の機械と同じもので、一部部品を取り替えて催芽に使います。一年に一度しか使わないものですから、複数の機能があると助かりますね。
催芽に関しては、低温で発芽させたいので、水温25度2日間を目安にする予定です。(めぐ)
看板に書かれている内容です。ちょっと見にくいかな?
なぜ看板に「びっくりドンキー」のロゴがあるの!?と思われた方。ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」は、うちを含めた東北地方の8つの産地が生産する環境にやさしいお米(通称省農薬米)を使っているんですよ。それぞれの産地が環境に優しくて美味しいお米づくりに励んでいます。お近くにお店がある方はぜひ食べてみてください。うちのかどうかはちょっと分かりませんけど、とても美味しいお米ですよ。
ちなみに、「びっくりドンキー」を運営する(株)アレフの環境に関する取り組みはなかなか凄いです。もちろん私たちの「雪みず田んぼ」にも、いろいろな形でご支援いただいています。詳しくは(株)アレフのHPを御覧ください。
「雪みず田んぼ」の看板を設置してきました。いちおう看板には「雪みず田んぼ」の効果などが書いてあります。
後ろの「交流田んぼ」にはいい具合に水が溜まっているし、ちょうどいいタイミングだったような気もします。
ちなみにこの看板は交流田んぼ以外にも何ヶ所か設置してますので、お時間ある人は探してみてくださいな。
ビオトープで越冬したと思われるヤゴとドジョウです。
ヤゴは形からしてイトトンボの系統なはずだから、たぶんハグロトンボなんじゃないかなと思います。
ビオトープが彼らの越冬に一役買ってたりしたらいいなぁ、なんて考えている今日このごろでごさいます。(めぐ)
交流田んぼを眺めていたら、こんなものが。写るかどうか半信半疑で撮ってみましたが、けっこうしっかり分かりますね。果たして何匹いるのだか・・・。
イトミミズは田んぼ全体にまんべんなくいてくれるのがいちばんいいのですが、そうなっているかはちょっと微妙なところです。可能ならばこの田んぼで不耕起栽培の試験をしてみたいので、彼等にはまんべんなくトロトロ層づくりに励んでほしいですね。(めぐ)
オオイヌノフグリが咲いてました。名前にオオを冠しているのに、慎ましく咲いてました。これから田の周りでしゃがみこむ時期になっていくんですね。こば
ここ数日、しいたけがスゴいことになっています。
温度が少し高めだったことと菌床にちょっぴり刺激を与えすぎたことが影響したのか、とにかくやたらと発生してしまったのです。ひとつの菌床から無限にしいたけを収穫できる訳ではないので、本当はコンスタントに発生させたいんですけどね・・・。まあこんなこともあります、はい。。。(めぐ)
カエルを発見しました!最近暖かくなってきたから冬眠から醒めたんですね〜。まだ夜は寒いけど大丈夫なんでしょうか?(-_-;)
哲and智のテツ
ビニールハウスで冬を越したアジュガです。春を感じると青い花を咲かせて、ランナーを出し、大きくなっていきます。グランドカバーとして成功したら、春先青い花が一面に広がっているのでしょう。こば