月別アーカイブ: 2009年2月

珍しい道具シリーズ 1




なんの脈略もなく突然始まったこのシリーズ。一番手は「押切機」です。

主に束ねた藁(わら)を切断するときに使用します。近年は活躍の場がめっきり減ってしまっているようですが、例えば藁で納豆をつくるときなどは、とっても重宝するんですよ。

使い方はその名の通り、挟んだものを上から押しつけて切断します。写真のは新品で、当然ながら切れ味は良でした。(めぐ)

そして今日




程よく積もった感じですね。このくらいだと雪かきも比較的楽だし、個人的には助かります。

ちなみに今日は二十四節気の「雨水」。雪が雨にかわる頃、ということらしいです。今朝の最低気温は-9℃(南陽市には気象観測ポイントがないので米沢のデータ)と寒かったですが、暦の上からも着実に春は近づいているようですね。(めぐ)

月曜日は・・・




月曜日午前中に撮った交流田んぼです。今年は本当に雪が少なく、例年なら3月半ば頃の光景になりつつある・・・的なことを書こうと思っていたのに風邪でダウン(-_-)。

私が寝込んでいる間に20cm以上降ったのでいまさらアップするのもどーかと思いましたが、せっかくなので載せておきます。(めぐ)

横浜にて 3




赤レンガ倉庫の近くを歩いていたら、海上保安庁の「工作船展示場」なる建物が目に飛び込んできました。「もしかしてあの時のヤツ!?」と思い、さっそく見学してきました。

実際に見てみると、実物は思っていたよりも大きく、船体には弾痕がかなりの数ありました。それに工作船後部にある観音開きの扉に格納されていた小型船や武器なども展示してありました。「なんじゃこりゃ!?海上保安庁はこんなのと撃ち合ってたのか!怖ろしいなぁ」というのが正直な感想です。

この手の船によって拉致や密輸がおこなわれていたのかと思うと、怖いというか、腹立たしいというか、何とも複雑な気分になります。未だ解決されていない問題もありますので、それらの早期解決を願うとともに、私たちも関心を持ってこの問題を注視し続けなくてはいけないなと感じました。

軽〜い気持ちで遊びに行った横浜だったのですが、今回はいろいろなことを考えさせられました。横浜編完(めぐ)

横浜にて 2




今日はバレンタインデーということで、チョコレートネタをひとつ。

横浜のお土産屋さんでやたらと目についたのが「横浜開港百五拾年ペルリ来航記念版チョコレート」です。ペルリとは、たぶん黒船で有名なペリーのことだと思います。なんとなく面白そうだったので、私も一つ買ってしまいました。(めぐ)

雪の下の生きもの調査




昨日交流田んぼで「雪の下の生きもの調査」をおこないました。

この時期の調査は昨年も遊び半分でやったのですが、今年はちょっとばかり真面目に取り組んでみました(と言っても1圃場2ヶ所だけですけど)。今後、データ、写真、それに考察なども掲載してみたいなと考えています。

それにしても・・・。今冬は本当に雪が少ないです。昨年のこの時期、田んぼには1mを超える雪があったのですが、今年はまだ30cmくらいで、しかも週末は雨の予報。もしかしたらこのまま降らないのかなぁ?なんて声もちらほら聞こえてきます。地球温暖化が叫ばれる昨今、ちょっと気になるところですね。(隊長)

カビ増えてる図




先日お伝えしたカビの入った菌床の続きです。

以前よりカビの範囲も広がりましたが、シイタケの菌の方もなかなか頑張っているようです。

まだどちらの菌も回っていない部位も有りますので、そこが全部埋まるまで今しばらく観察して行きたいと思います。

是非シイタケ菌には頑張ってもらいたいところですがどうなることやら。

それではまた近い内に。(拓)

米沢市にて




ヒゲ面募集のポスターを見つけました。

毎年行われる上杉祭りで募集しているらしいんですが、なかなか集まらないらしく苦労しているそうです。選ばれると祭りの時の大将役になれるらしいです。今年は天地人で盛り上がってるので、応募者数も多いんでしょうかね?自信のある方いかがですか?

それにしても「わしらの髭を越えてゆけ!!」は名言ですね(笑)

哲and智のテツ