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今年の初芋煮


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ご近所さんからのいただき物ですが、とりあえず今季初の芋煮です(^^)

山形県の秋といえばやっぱり芋煮!“山形ネイティブ”の人たちが芋煮会に注ぐ情熱は相当なもので、千葉で生まれ育った私は内心「この先ずっと住んでもあの情熱には追いつけねーよ(-.-)」と思っています(笑)他県でいえば河原でバーベキューするようなイメージなんですが、やっぱりちょっと違うんですよねぇ(^^;)
でも、芋煮は山形独自の素敵な文化ですよね!いつかは私も手早く作って振る舞えるようになりたいなと思っています。秋の山形にお越しの際は、ぜひ芋煮を味わってみてください!(めぐ)

My田んぼコシヒカリ


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こちらはコシヒカリの田んぼです。今年から引き受けた2枚の田んぼがちょっと養分過多気味だったので“朝露払い”などやってみましたが、心配していた「いもち病」もここまでのところ大丈夫そうなので安堵しているところです。ただ葉色は若干濃い目なので、“最上級に美味しいお米”という訳にはいかないかなぁ・・・という気はします。収穫に向けて「目指せ黄金色の葉っぱ!」という感じですね(^^;)

この2枚の田んぼ、私の施肥設計より明らかに肥料分が多く出ていて不思議だったのですが、よくよく確認してみたら昨年耕作していた人(うちの研修生ですが・・・)が昨秋にケイフンを相当量散布していたということが判明しました。彼は今年もやるつもりで秋に施肥を済ませていたのですが、やっぱり野菜に力を集中したいということでこの春から私が担当することになり、その引き継ぎ事項を私がすっかり忘れていたということでした(-_-)
ただ、それが判ったことですべてに合点がいき、計らずもいい勉強になったなとも感じています。全体の施肥体系の見直しや朝露払いの効果など、なかなか大胆なテストになりましたからね。今年の倒伏は免れないかもしれませんが(^^;)
そんなこんなでここまできましたが、稲刈りまでしっかり観察して今後の低コスト少労力有機稲作に活かしていければと思っています。(めぐ)

My田んぼひとめぼれ


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今日から9月。なんだかんだで「今月末には稲刈り始まるんだなぁ」という時期になり、私の田んぼの稲もそれなりの姿になってきました。ということでちょっと写真を載せたいと思います。
これはひとめぼれの田んぼです。一部にヒエが顔を出していますが、無農薬無除草でこの程度ならぜんぜん問題ないところだと思います。来年以降のためヒエの種が落ちないように処理するつもりですが、ここまでほぼいい感じにきているように思います。稲刈りまであとひと月がんばれ!(めぐ)

コガネグモ


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そのイナゴを仕留めているコガネグモです。コガネグモは田んぼに集まるクモのなかではいちばん大きく色も派手なのでよく目立ちますね。私もクサネムやヒエ抜きなどで田んぼに入ったときよく遭遇しますが、いちいちドキッとさせられます(^^;) (めぐ)

イナゴ


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この時期田んぼでいちばん目立つのは、やっぱり彼らでしょうね。水管理に田んぼの畦畔を回っていると、たくさんのイナゴが飛んだり跳ねたりしています。
イナゴは昔(もしかしたら今も)害虫扱いされていたそうですが、だとしたら昔はどんだけ多かったんだろう?とか思ったりもします。今もそれなりに多いし稲の葉もそれなりにかじっているようですが、そんなに「害虫」って意識はないですもんね。“スーパー多収穫”が求められていた時代だから害虫扱いされていたのか?それとも実際に多かったのか?ちょっと気になるところです。(めぐ)

カメムシ捕獲(^^;)


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粘着テープで生きたままカメムシを捕獲してみました(^^;)飛んで逃げようとしたみたいでちょっと羽根を広げたみたいですね。ちなみにコイツはアカスジカスミカメというカメムシでここ4、5年前まで県内あまり見なかったのですが、ここ数年で一気に主力種になってしまいました。困ったもんですねぇ(-_-) (めぐ)

カメムシとクモの調査2


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次にカメムシ調査です。カメムシ調査は公的機関が全県下通年でおこなっているので、それらのデータを参考に私たちも自分たちの田んぼで調査をおこなっています。私たちの場合もともとカメムシ防除をしない田んぼのほうが多いのですが、この調査の結果から今年の被害を予想したり、場合によっては対策を練ったりしています。
今年のカメムシは春先からずっと「かなり多い」という傾向だったのですが、7月下旬の大雨でかなり密度が下がったようです。今回の調査でも似たような傾向だったので、今後の管理をしっかりやれば今年はある程度大丈夫なのかなと個人的には思っていますが、はたしてどうなるでしょうかね?クモを中心とした田んぼの生物多様性を最大限活かすこと、草刈り時期を極力遅くすることなどで、農薬に頼らずカメムシ被害からお米を守ってあげたいものです。
ちなみに写真中央にいるのが「アカスジカスミカメ」というカメムシです。赤い筋が見えますよね?最近山形県内ではコイツが増えてきてるんですよね〜。(めぐ)

カメムシとクモの調査1


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昨日、おきたま産直センターでは「カメムシとクモの調査」をおこないました。この調査は名前の通りカメムシとクモに特化した生きもの調査で、農薬に頼らずにカメムシ(斑点米)被害を減らすための栽培管理技術構築に役立てたいという目的があります。
で、実際にどんなことをやっているのかということですが、この写真のような感じで一坪分を仕切り板で囲い、その中にどんな種類のクモがどのくらいいるのかを調べています。クモは田んぼの捕食者としていろいろな虫を食べるので、結果としてカメムシ等の害虫が増え過ぎることを防いでくれます。なのでクモの数を把握することでカメムシ被害との関係性を見出だすことができたらいいなと考えています。
一般的な傾向としては、カメムシ防除している田んぼはクモやその他の虫も少なく、防除していない田んぼではクモもその他の虫も多くいます(←当たり前ですよね)。そういう“生物多様性”がカメムシなど「害虫」と呼ばれる生きものの突出した増加を防いでくれている訳ですが、それを確実性のある農業技術として上手に利用したいと考えています。この調査も4年目である程度の方向性は見えつつありますが、データを積み重ねてより確実なものにしていきたいと思っています。(めぐ)

田んぼアート


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昨日仕事で米沢に行ってきたのですが、通り道からほど近いところ(小野川温泉近く)で田んぼアートをやっているところがあるのでちょっと寄り道してきました。
ここの田んぼアートは毎年ニュースで取り上げられるくらい見事な出来なのですが、今年もまた見事ですよね。私も田んぼはつくっていますが、毎年毎年感心させられてしまいます。ここまで大規模にやるにはさまざまな努力や苦労があるんだと思いますが、ほんとにすごいなぁと思います。いつかうちでもやってみたいなぁ、なんで思ったりもするんですけどね。(めぐ)