この時期田んぼでいちばん目立つのは、やっぱり彼らでしょうね。水管理に田んぼの畦畔を回っていると、たくさんのイナゴが飛んだり跳ねたりしています。
イナゴは昔(もしかしたら今も)害虫扱いされていたそうですが、だとしたら昔はどんだけ多かったんだろう?とか思ったりもします。今もそれなりに多いし稲の葉もそれなりにかじっているようですが、そんなに「害虫」って意識はないですもんね。“スーパー多収穫”が求められていた時代だから害虫扱いされていたのか?それとも実際に多かったのか?ちょっと気になるところです。(めぐ)
イナゴ
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