このブログで書くようなことでもないんですが、今日おこなわれた競馬の有馬記念はなかなか感動的なレースでしたね。“やんちゃな名馬”の引退レースに懸ける騎手やスタッフの意地と、それに応えるかのようなオルフェーヴルの圧勝劇。凱旋門賞帰りで万全な体調ではなかったんだろうに、ホントに凄かった!私は90年代を中心にけっこう競馬の研究&実戦を積んできましたが、こんなに感動したのはオグリキャップの有馬記念、エルコンドルパサーの凱旋門賞、それに昨年のオルフェーヴルの凱旋門賞以来かなというくらい、とてもとても感動してしまいました(^^;)超個性派の名馬オルフェーヴル号、次は種牡馬として大活躍してほしいものですね。お疲れさまでしたー!ありがとー!
ついでに。中央競馬は農林水産省が管轄していますが、運営的にはどうもイマイチな印象がありますね。農業政策もそうですが、もうちょっと頑張ってほしいところだなぁと個人的には思っています。