
米ぬか・くず大豆ペレットを散布した後のMy田んぼです。背負い式の動力散布機を使いかなり丁寧にやったので、まずまずいい感じで散布できたのではないかと思っています。
米ぬかの「有機酸」と大豆の「サポニン」が雑草の発芽抑制に効くといわれているのですが、私の田んぼでも存分にその効果を発揮してほしいものです。ここで抑草できるかできないかで、このあとの作業量が全然変わってきますからね(^^;)なんとかなってくれないかなぁ…。(めぐ)
月別アーカイブ: 2011年6月
サクランボのハウス

サクランボの雨除けビニール張りがやっと今日で終わりました。うちではハウスの上に4人、下に1人の計5人で全28棟の屋根張りをおこなっていて、今年は7日間かかりました。風のない時間帯ということで朝5時〜7時頃までの早朝作業。しかも日中は田植えというハードワークな日々でしたが、今年もなんとか無事に乗り切ることができました(^-^)v明日からは多少朝が楽になるので良かったです(笑)
写真は16連棟のハウスを遠くから撮ったものです。この状態になれば、あとは間口に防鳥ネットを張って収穫前のハウスは完成です。屋根の下では諸々の作業が忙しくおこなわれていますが、私は主に田んぼ仕事なので、あとはサクランボが熟すのを待つだけ。摘み食いする日が待ち遠しいですね(笑)(めぐ)
米ぬか・くず大豆ペレット

有機栽培田の抑草&トロトロ層再形成を促すために使います。私は代かきから3日以内に80kg/10aを目安に散布するようにしています。これで初期の抑草と肥料としての効果が得られれば大成功なんですが、果たしてどんなものでしょうかね。効果を期待したいと思います。
この米ぬか・くず大豆ペレットは、関係団体の工場をお借りして自分たちで作ってみました。米ぬかとくず大豆だけではいい具合いに固まらず、今回は鶏糞も少し混ぜて作りました。これまでも酒粕を混ぜたりいろいろと試行錯誤してきましたが、今回の配合で成果が上がれば、作るにも使うにもいい感じだと思います。そういう意味でも抑草効果に期待したいところですね。(めぐ)
「My田んぼ」の田植え

今日は二十四節気の「芒種」です。暦便覧には「芒ある穀類、稼種する時なり」とあるそうですが、私は「穀類(稲)が最も力強く生長する頃」と意訳しています。ということで、この日を狙って「My田んぼ」の田植えをしています。まあ迷信みたいな話なんですけど、自然や生きもの、植物そのものが本来持っている強さ等を最大限活かして美味しいお米をつくりたい!という有機栽培者の切なる願いを込めて、いちばん思い入れが強い田んぼの田植えはこの日にするようにしています。
田植え自体は普通の田植えなんですが、ここから雑草との戦いもスタートです。今年も「草が生えない田んぼ」を目指していますが、果たしてどうなるものか?このブログでもフォローしていきたいと思います。
ちなみに「My田んぼ」とは、計画も作業も自分だけでおこなう田んぼのことで、私はこの田んぼでの米づくりは8年目になります。個人農家にしてみれば当たり前のことですが、新規就農で農業法人に勤めている私にとっては貴重な田んぼです。法人の有機水田も広く管理してはいますが、やっぱり自分だけのものがほしいですからね。作業は基本的に朝晩と休みの日なのでいろいろ大変ですが、とてもやりがいのある田んぼです。
で、法人全体の田植えはまだ終わっていません(>_<)毎年6月10日頃を目処にやっているのでまだ慌てる時期でもないのですが、周りの人からは「えっ、まだ田植え!?」みたいな視線を向けられます(苦笑)もうしばらくのガマンですね(笑)(めぐ)
双子果

公的機関の発表によると、今年のサクランボは現在までのところ“豊作”なんだそうです。園地を見る限りでは確かにそんな感じがします。統計によると豊作になれば3年ぶりのことらしいので、このまま順調に生育していってほしいと思います。
ただ、豊作気配の中で問題になっているのが[なり過ぎによる品質低下]と[双子果]が多いこと。ということで写真は双子果です。今年は昨夏の異常高温の影響で双子果が多くなっていて、双子果は市場価値が低いため各農家とも摘果に躍起になっています。なぜって?貴重な養分は商品になるところに回したいですからね(笑)
私はこの時期田んぼに入り浸っているのでこういう作業はしないのですが、サクランボ畑では繊細な作業が慌ただしくおこなわれています。いや、いるそうです(笑)
(めぐ)
ビオトープ

昨日紙マルチの田植えに行った田んぼ(うちのではない)にあったビオトープです。写真では分かりにくいですが6m×1mくらいの大きさです。ここの水路は深めのコンクリートU字溝で、生きものたちにとって必ずしも棲みやすい環境だとは思いませんが、こういった取り組みから少しでも生きものたちが棲みやすい環境になっていってほしいものだと思います。
ここの田んぼはもともとキッチリした長方形で、機械での作業にはとても適した田んぼでした。そこにビオトープを作ったので、作業や管理にはちょっと手間がかかる状況になってしまいました。もちろん植える面積も少なくなります。ビオトープづくりは現行制度では支援等もなく、経済的にも効率的にも農家にとってメリットのある行為ではありません。でも環境という視点から見れば・・・。
ビオトープに限らず、農家ができるちょっとした環境保全活動ってけっこうあるんですよね。手間を惜しまずみんなで頑張っていけたらいいなと思います。(めぐ)
案山子

昨日田植えに行ったところの近くの田んぼで案山子を見かけました。いまはあまり見ることもなくなってしまった案山子さんですが、やっぱり懐かしい田園風景だという感じがします。今ではバッテリーやカセットコンロ用のガスを使った鳥獣除けが主流になってきていますが、案山子も文化として残していけたらいいなと思いますね。
ところで「案山子(かかし)」の語源を調べてみたのですが、あんまり長くてうまく要約できませんでした。興味のある方はWikipedia等をご参照ください。(めぐ)
