
今日の日本農業新聞にも載っていましたが、4月27日から有機JAS規格が改正されるそうです。
改正のポイントは「有機JASマークを付けて販売する有機農産物は、原則として有機栽培の種苗を使うこと」などらしいです。この改正自体は字面だけを読むと“まあごもっとも”という感じなんですが、有機種苗の供給体勢を改善することなく法律だけを改正することには正直疑問を感じます。だって、有機種苗なんて現状ではそう簡単に入手できないですからね。文中に「有機栽培を支援する仕組みがないなかで制限や規制ばかりが先行している・・・」とか「国は有機農業を振興する立場なのに制限ばかりしている・・・」という有機農業者のコメントがありますが、私の経験からもまさにその通りだと思います。
何年か前に国会では「有機農業推進法」なるものが成立しているはずですが、「有機農業を推進する気、本当にあるの?無いの?いったいどうなってるんだい?」と訊いてみたい気がします(?_?)無いなら無いで構わないんで、はっきり言ってほしいなと個人的には思います。
かなり愚痴っぽくなりましたが、苦労してJAS有機認証を取得している立場としてはホントにボヤきたくなるニュースだったんですよ(>_<。) (めぐ)
有機JAS改正
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