月別アーカイブ: 2011年7月

田んぼの生きもの調査を終えて




本日「田んぼの生きもの調査」に参加されたみなさま、たいへんお疲れさまでした。運営スタッフ各位もご苦労さまでした。好天の下、にぎやかな雰囲気のなかで円滑に調査をおこなえたことに、心より感謝申し上げます。

今日の調査は一般参加グループと農家グループに分け、それぞれに生きものを探してもらうという手法を採りました。双方負けじと頑張ってくれ、かなり多くの生きものが見つかりました。また、魚道からフナが田んぼに登っていることも確認できました。90名を超える大人数での調査でしたので行き届かない面もあったかと思いますが、まずまず楽しい場を共有することができたのではないかと感じています。参加されたみなさまはいかがでしたでしょうか?よろしければご感想等お寄せいただければ有りがたいです。

さて、交流田んぼでの調査も今年で5年目となりました。無農薬(JAS有機)の田んぼなので雑草対策等には毎年苦労していますが、ちょっとづつ存在感を増していく生きもの調査とだんだん豊かになっていく生きものたちに、僅かながらの手応えも感じたりもしています。「継続は力なり」の言葉のように、この取り組みを継続し、将来的には地域の大きな力にしていければいいなと思います。

本来なら調査風景を載せたいところなんですが、運営に手一杯で携帯で写真が撮れませんでした。ということで調査終了後、強い雨が降り始めた交流田んぼを載せたいと思います。毎年毎年忘れてしまい申し訳ありません(^^;)

それと、調査終了まで雨降りを待ってくれてありがとう。誰にお礼を言っていいか分からないので、すべてを代表して「神様、ありがとうごさいます!」(隊長)

ひまわり大作戦 1




ちょっと遅いんですが、今年は減反地にひまわりを植えることにしました。夏には大輪の花を咲かせて多くの人の目を楽しませてほしいものです。

今回ひまわりを植えようと思った理由はふたつ。まずは目立って綺麗であること。そして原発事故以来言われていることですが、放射性物質(セシウム、ストロンチウム)の吸着率が高いこと。ひまわりにとっては不本意かもしれませんが、今後必要とされる事があるかもしれないので、まずは種を増やしておこうと考えました。もちろん出番が無いに越したことはないんですけどね。

ひまわりは私たち人間に明るさと力強さを感じさせてくれる存在だと思います。冒頭にも書きましたが、この減反地のひまわりが多くの人の目を楽しませ、心を和ませてくれる場所になってくれることを願いたいと思います。(めぐ)

オモダカ 2




根っこのほうはこんな感じです。なかなか力強い根と塊茎ですね。昨日載せたクログワイもそうですが、かなり深いところからでも発芽してくるのが厄介なところです。また、表層に芽が出てくる時期がまちまちなので、初期除草剤が効きにくいという面もあるようです。私たち有機栽培農家にとっても厄介な雑草ですが、もしかしたらそれ以上に普通・特別栽培農家にとって厄介な雑草なのかもしれません。(めぐ)

オモダカ 1




雑草シリーズ第2弾はオモダカです。矢じり状の葉っぱが特徴的な草なんですが、種と塊茎の両方で増える厄介な草でもあります。ただ、私の印象ではコナギやヒエほど強害な感じはしません。だからといって増えていい訳じゃありませんけどね。(めぐ)

クログワイ 2




このクログワイ、根っこの部分もなかなか特徴的なんです。球根みたいに見える部分(塊茎)があり、その位置は写真のようにかなりまちまちです。真ん中のやつなんか10cmくらいの長さがありますが、こんな深さからも発芽してくるんじゃこちらもなかなか大変です。塊茎はアイガモの好物という話もあるので、あんまり増えてしまったらアイガモさんに頑張ってもらうしかないかな、なんて思ったりもしますが、まずは人力で頑張ってみたいと思います。(めぐ)

クログワイ 1




雑草対策に奮闘している今日この頃ですが、残念ながら雑草が目立ち始めた田んぼも出てきてしまいました。ということで雑草の紹介です。

まず最初はクログワイです。まだ小さいのでさほど強烈な印象は与えないかもしれませんが、これが大きく密生してくるとかなり迷惑な雑草です。第一チクチクしますしね(^^;)

ここ何年かで急激に増えてきた感じがあるのでなるべく抜くようにはしていますが、今後要注意な雑草だと思います。(めぐ)

My田んぼ




久しぶりにMy田んぼです。ちょっと予定より遅かったですが、なんとなくウキクサが覆ってきました。雑草の発生状況も許容範囲内な感じなので、もう少し経過を観察していきたいと思います。中干し前に除草機押せばだいたい大丈夫な気がしますけどね(^-^)v

(めぐ)

つや姫




有機栽培(紙マルチ)のつや姫です。つや姫の出穂期はお盆頃なのでだいたい出穂前45〜40日といったところですが、この時期としては茎数も稲の姿もなかなか良いんじゃないかなと思っています。

「ふつうの田んぼに比べて寂しく見えるけど大丈夫なの?」などとよく言われますが、私たちが取り組む「への字」栽培ではこれからが本格的な成長期となります。ここまでは順調にきているので、「への字」ならではのダイナミックな成長を期待したいと思います。(めぐ)

スズメ 1




なんだか、今年は農業用ハウスの中で迷子になっているスズメによく遭遇します。今日もこの通り。出口が分からないままバタバタしているので、かなり体力を消耗してしまっているようです。素手ですぐ捕まえることができるので横顔をパシャリ。はやく元気を取り戻してくれるといいんですけどね。(めぐ)