月別アーカイブ: 2010年9月

カタバミ




今日から草刈りを始めました。例年は9月15日頃からやるのですが、今年は稲刈りが早まりそうなこともあり、草刈りもちょっと早めることにしました。

そして秋の草シリーズ第二弾はカタバミです。ハート形の葉っぱが特徴的で、見た目もけっこうきれいです。「秋の草シリーズ」と銘打ちましたが、調べてみたらじつは春から秋まで長い期間咲いている花なんだそうです(^^;)

(めぐ)

交流田んぼ




今朝の交流田んぼです。なんとなく覚悟はしていましたが、一部つぶれ始めたようです。なんとかある程度な範囲で持ちこたえてほしいと願いますが、はたしてこの先どうなっていくのか?ここまでくるともはや神頼み、稲頼みの世界ですが、なんとか頑張ってほしいものです。

このブログを長く読まれている方はご存知だと思いますが、振り返ってみると昨年も交流田んぼの稲は倒伏しています。そこで栽培管理を担当する私からささやかな言い訳を。

昨年は周りのどの田んぼも倒伏していない状況で交流田んぼだけがベッタリでした。対して今年は周りの多くの田んぼがつぶれ始めている中で交流田んぼもつぶれ始めた、という状況なのです。まあどっちにしてもあまり褒められた状況ではありませんが、肥培管理も着実に前進していると考えています。あと一歩でほぼうまくいく、といった感じかな。

詳しくは収穫後に総括したいと思いますが、今日のところはここまでで。(めぐ)

精米担当者会議




今日は月に一度の精米担当者会議でした。

おきたま産直センターでは精米品質の維持・向上、事務的なミス撲滅等を目的にこの会議をおこなっています。主な内容は

・精米実績の報告

・作業日程等の確認

・お客さまの声、クレーム事案の報告・検討

・試食検討

などで、そこにその都度の議題が加わります。

精米はお客さまにお届けする前の総仕上げですし、当然味や衛生にも関わる重要な作業です。日々の作業を確実におこない、より良いものをお届けできるよう精進していきたいものですね。お客さまからのご意見も我々の貴重な糧となりますので、お気づきの点などありましたらご遠慮なくお寄せいただきたいと思います。

写真は試食検討の様子です。四台の炊飯器(同じもの)を駆使してクレーム品の確認、品種・他産地との比較などをおこなっています(利き米芸人のはなわさんみたいな感じですね)。「違いの分かる男」への道のりは険しそうですが、なんとか頑張っていきたいと思います。(めぐ)

来年の準備




今年の稲刈りもまだだというのに、今日は来年の種まき用の土の準備をしました。

種まきに使う床土と掛け土。今は購入した土を使う人が多いようですが、うちは基本的に自家採取のものを使っています。ただ、自家採取の土を種まきで使えるレベルまでにするのはなかなか手間がかかります。うちの場合、籾殻燻炭などを混ぜた採取土をある程度乾かし、クラッシャー(砕土機)で細かく砕く、という工程になります。これに採取とか運搬も加わりますから、大変といえばなかなか大変ですね。写真はクラッシャーに土を通しているところです。

そして、なぜこの作業をこの時期にやるのかということですが、この時期は天気が比較的安定するので土を乾かすのに都合がいいのです。今年はとくにいい天気が続いたので、かなり乾き具合は良好でした。

ここまで書いたのでもうひとつ。JAS有機栽培では採取場所も農薬使用が一定期間以上無い場所に限るなどの制約を受けます。無農薬なので当たり前といえば当たり前なのですが、有機JAS法では一から十まで本当に細かく決められています。商品になってしまえばJASシールが貼ってあるだけで目立たないし、「高い!」というイメージばかりが先行するJAS有機栽培米ですが、生産者は雑草対策以外にもこんな努力もしているということを知っていただければ、と思い、つい長ーく書いてしまいました。これだけ厳しい管理を要求する法律なのだから、ホントは国がもっともっとこのシールの意味を消費者等に周知する責任があると私は思いますけどね。微力ながら地道に伝える努力をしていきたいと思います。(めぐ)

ツユクサ




そろそろ秋の草刈りを始めようと思いますが、よく見ると畔にはいろんな花が咲いています。ということで、刈ってしまう前にめぼしいところを載せたいと思います。

まずはツユクサ。名前の通り朝露を受ける時間帯がいちばんキレイに咲くといわれています。そしてこの写真を撮ったのはちょうどお昼頃。かなり暑かったこともあり、ちょっとしおれ気味に見えます。(めぐ)

今年の刈り時期は?




今日の交流田んぼです。かなり穂が頭を下げてきました。コシヒカリなので例年は10月上旬に刈るのですが、今年はけっこう早くなりそうな感じです。

ちなみに今日のニュースでは、県主力品種「はえぬき」の刈り時期は例年より一週間〜10日ほど早くなるから刈り遅れに注意!とやっていました。今年は誰にとっても経験したことがない猛暑。なんとも判断の難しいところかもしれませんが、きっちり自分の目で見極めたいところです。それと、秋作業の段取りも考えなくちゃなぁ。(めぐ)

イチモンジセセリ




この時期田んぼでよく見かけます。幼虫は稲ツト虫と呼び稲の害虫に分類されていますが、個人的にはほとんど気にならない「ただの虫」という印象です。成虫になっても蛾と間違われてそうだし(実際にはセセリ蝶の仲間)、ちょっとマイナスイメージが強い虫なのかもしれませんね。(めぐ)

クサネム




田んぼに生えたクサネムです。

茶色っぽく見えるところが鞘で、中には実が入っています。この実はサイズ的に玄米との選別が難しく、このまま稲刈りしてしまうと実が混ざってしまう可能性があります。ということで今日から抜き始めました。何かと手間のかかる草なので、なるべく田んぼに種が残らないよう頑張ってはいるのですが、いまのところまだ駆逐には至っていません。品質に関わることだし、もちろん手間もかかる話ですから、なんとか生えないようにしたいんですけどね・・・。(めぐ)