月別アーカイブ: 2007年10月

コンバインの内部




稲刈りも最盛期です。刈り取りに活躍するコンバインですが、機械ですので作業中に故障したりすることもあります。

この日は刈ったワラを排出するラインのチェーンが外れてしまい、いろいろと苦労しました。しかもかなり頑丈な固定がしてあり、固定を外すだけでかなり大変そう・・・。しかしそこは当センターの組合長、機械屋さんを呼ぶことなく自力で直しました。さすがだなぁ。

ちなみに写真の箇所はコンバインの脱穀する部分で、チェーンが外れたのは更に奥の場所でした。(めぐ)

トロトロ層!?




有機栽培をしている米農家から熱い視線を集めている「トロトロ層」。これが早い時期から安定的にできれば雑草対策の決め手になりそうなんですが…。

最近では形成のメカニズムがだいぶ解ってきて、私達もいろいろと実験をしています。まだ成功例は数少ないんですけどね。

写真は数少ない上手くいった田んぼの、乾いてヒビ割れたトロトロ層です。厚さは約5.5cm、全然雑草は生えていませんでした。ほとんどが微粒子状の土で、底部に昨年の稲わらが見えます。

「トロトロ層」は、イトミミズやユスリカ(幼虫)が有機物を分解し、排出した糞等が堆積したものだそうです。土質、水温、土の肥え具合など条件によってだいぶ違うようですけど、安定的に形成させる技術をなるべく早く会得したいものです。(隊長)

大集合!




今年の秋は今のところほとんど雨が降らず、水溜まりすらなかなか見かけません。そのせいだか分かりませんが、水辺が大好きと言われるトノサマガエル達がビオトープに大集合しています。

ビオトープの周りを一歩踏み出すだけで何匹ものカエルが「チャポン」と飛び込みます。とにかくかなりの数であることは間違いありません。

カエルを追ってシマヘビもいるみたいですが、ヘビにとってもここは楽園なのかも知れませんね。

来年の繁殖期はカエルの卵だらけになったりして…。(めぐ)

アイガモ田んぼの稲刈り




6月、7月とアイガモが活躍してくれた田んぼ、ついに稲刈りを迎えました。

写真でも分かるように、今年はほとんど雑草が生えていません。電気柵を設置したおかげでアイガモも無事。今年はほぼ満足できる出来だったと感じています。

有機栽培の手段としての「アイガモ農法」ではありますが、彼らは大人にも子供にも人気があり、交流面でも大きな役割を果たしてくれました。

外敵に襲われたりして失敗するときはなんとも言えない悲しさが残りますが、上手くいくとこんなに楽しいんですね。恥ずかしながら、今年初めて知りました。来年もこの楽しさを味わえるといいんですが。(めぐ)

アメリカザリガニ




水路でけっこう大きいヤツ(12cmくらい)を見つけました。強さに自信があるのか、私が近づいても微動だにせず、おかげで素手で簡単に捕獲できました。。。

「冬季湛水」をしている地域では、爆発的に増えて困っているところもあるそうですね。

この辺りでは秋以降水路の水が止まることもあって大増殖する可能性は低そうですが、ずっと水が流れている場所にはやはりけっこういるみたいです。子どもたちは喜びそうですけど、農家としてはあまり増えてほしくないなぁ。(めぐ)