
先日、県内の登録検査機関が集まり、今年の米検査に向けて会議がありました。私も検査員としてほぼ毎年参加しているのですが、この会議に行くと秋だなぁという気分になります。その中で、県内ですでに何回か行われている検査結果や猛暑の影響などから予想される米の品質の話もあったのですが、あまり良くないようです。その一番の原因になりそうなのが、心白・腹白(しんぱく・はらじろ)といったもので、米粒が白濁したような状態になったものです。これらが多くなると、米の外観や食味に悪影響を及ぼします。登熟期に暑すぎると発生しやすいそうで、対策としては田んぼの水管理を徹底することが第一です。今年水管理の手を抜いた人は……。例年以上に、人によってまた地域によって品質の差が出る年になりそうです。何はともあれ、検査員の実力が試される年になるのということは確かなので、適正な検査が出来るように基本を忘れずに臨みたいと思います。(一)
今年の米は?
コメントをどうぞ
