
今年初めて交流田んぼに設置した魚道を撤収してきました。雪が積もらない地域では常設で問題ないのですが、こちらでは畦畔や魚道そのものを壊すことにもなりそうなので、ひと手間かかりますが片付けないといけません(-_-)
「田んぼと水路のネットワークを回復し、田んぼで魚が産卵できる環境を取り戻す」という目的で設置した魚道。ほとんど手探り状態でのスタートではありましたが、ドジョウを中心に田んぼへ遡上していることが確認できました。また、生きもの調査などの機会に御披露目と説明をおこなったことで、今後の水路ネットワーク回復へ向けた筋道も多少はつけられたかなとも思っています。環境が整いメダカ、ドジョウ、フナなどが田んぼで産卵できるようになれば、田んぼはより楽しくなりそうですよね。水路ネットワークについてはなかなか難しい問題も多いのですが、地域の力を結集してより良いものにしていきたいものです。
さて、大工さんに造ってもらったこの魚道。木製なので劣化(腐食)が気になるところでしたが、見た限りは全然大丈夫そうでした。また来年、魚たちと田んぼの架け橋として活躍してほしいものですね。(めぐ)
