
川西町の某所で見かけたこの看板。今ではなかなかお目にかかれない代物かと思いますので載せておきたいと思います。
山形県が期待の新品種として「はえぬき」「どまんなか」をデビューさせたのは平成4年だったそうです。その頃の私は農業とも山形とも全く無縁で、高校を出て千葉で社会人生活を始めたばかりでしたが、ラジオなどで「山形、はえぬき、どまんなか」という宣伝は聞いた覚えがあります。あの頃の私が記憶しているくらいだから、相当お金をかけて宣伝していたんでしょうね(笑)そんな私が山形に来た平成15年には「はえぬき」は主力品種となっていましたが「どまんなか」はすでに「幻のお米」になっていました(爆)そして平成23年。「はえぬき」は「つや姫」にバトンタッチする準備段階に入り、「どまんなか」は新幹線で人気の「牛肉どまんなか弁当」によってさらに“幻感”を強めています(笑)
新品種の研究開発は山形以外の各県でも盛んにおこなわれているようですが、ロングセラーとして名を残しているものは本当に少ないように思います。そう考えると「コシヒカリ」がいかに優秀な品種(販売プロモーション等含めて)だったのかが分かりますね。この看板を見て時代の移り変わりを感じつつ、山形県期待の新品種「つや姫」のブランドイメージ確立とロングセラー化を切望した次第です(笑) (めぐ)
