交流田んぼ




本日2本目の投稿です(^^;)

今朝の交流田んぼ、凍った水面が朝陽を受けて輝いていますね。それもそのはず今朝の最低気温は−8℃(米沢)!南陽は米沢ほど冷えてないと思いますが、たぶん−6℃くらいにはなったんじゃないかと思います。

田んぼの表面が凍った状態で大雪が降ると「冬みず田んぼ」にも雪が積もってしまいます。そうなると見た目は「ふつうの田んぼ」と変わらなくなりますが、氷の下は水なので、水の中の小さな生きものたちはゆっくりながらも活動し続けることができます。そして結果として田んぼの土を肥やしてくれるのです。見た目は同じ状態でも、この差は意外に大きかったりするのです。

今年から始まった農水省の「環境直接支払い」のメニューとなった冬期湛水。雪の降らない地域では渡り鳥の休憩場所になるなど目に見える効果があり、学術的には地下水への涵養効果なども評価されています。でも雪国の農家としては、雪に閉ざされた期間に知らず知らず生きものたちが土を肥やしてくれることのほうが嬉しかったりします。もちろん直接支払いの8000円/10aも嬉しいんですけど(^^;)

今週末はかなりの荒天が予想されているので、水面が見える交流田んぼは今年最後かもしれません。生きものたちにとっても暗く厳しい環境になると思いますが、ゆっくり着実な活動を続けてほしいと思います。(めぐ)

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