先日NHKのEテレでウルグアイで米作りをしている日本人の特集をしていましたね。今日農家の人と雑談していてその話になり、どんどん脱線して戦前ブラジルなどに開拓団として入植していった人たちの話しになりました。当時の政府は口減らし的な意味もあって移民政策を推進したそうですが、その触れ込みと地球の裏側で待ち受けていた現実には天と地ほどの違いがあり、そこでの苦労は並大抵ではなかった・・・。そんな話をしていた中で飛び出した今日の至言。
「お前ら新規就農だって似たようなもんだろ?来る前は良いことばっかり聞かされてきただろ?」
たしかに!!苦労の大きさは全く比較にならないけど、似てると言えばたしかに似てる!!!
さらに「農地はたしかに余ってきているけど、いい農地は地元の農家が引き受けるから新規になんてなかなか回ってこない。地域の受け入れだってそう。何もかも大変なんだ。でもそれを乗り越えてやっていけたなら、それは本当に立派なことだ。」と。
私に限らず新規就農を目指した人で事前情報と現実のギャップに苦しんだ人は少なくないと思います。農村にはそもそも“新規就農”に馴染みがなく、最初は懐疑的な見方をする人や遠巻きに眺めている人のほうが多かった気がします。でも地道に頑張っていれば認めてくれる人や応援してくれる人は必ず現れます。新規就農は簡単な道ではありませんが、開拓者魂を胸に意義ある道を突き進んでいきたいものですね。私も頑張りたいと思います。(めぐ)
