
ブドウの着色障害の一つで、通称「ゴマシオ」の状態です。まだらに着色不十分の粒があります。主な原因は、マンガン欠乏と言われています。土壌がアルカリ性に近づくと、土中のマンガンは吸収されにくい形態になるそうです。ブドウの場合、雨よけハウスが半年位かかっています。雨による石灰の流出が少なくなり、過剰に蓄積しがちなので、アルカリ性になりやすいということです。対策として、硫酸マンガンを2回目のジベ処理の時に加用したり、直接棚面散布します。と同時に、土壌を適正な状態に変えていかなければいけません。土壌を変えることは、すぐに出来ることではなく何年もかかるので、地道な努力が必要です。
さて、今年のわが家のデラウェアですが、多雨により実割れが酷くイマイチの結果でした。だからといって、今後の管理を怠ると来年の収量に影響するので、しっかり管理していきたいと思います。(一)
ゴマシオ
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