イチョウウキゴケ




私の有機水田で見つけました。その名の通りイチョウみたいな形をしていて可愛らしいですね(^^)去年までは見た記憶がないので、もしかしたら今年新しく私の田んぼに仲間入りしたのかもしれません(^^)

図鑑によるとイチョウウキゴケは「絶滅危惧?類」に指定されています。昔はどこの田んぼでもふつうに見られたようですが、農薬にきわめて弱いということが災いして現在はかなり珍しい存在になってしまったそうです。

田んぼに化学合成農薬が使用されるようになったのはここ40〜50年ほどのことですが、その間イチョウウキゴケと同じような境遇に追いやられてしまった生きものや植物は少なくありません。そういった生きものや植物がまたふつうに見られるような田んぼを少しでも増やしていきたいものですね。(めぐ)

ひまわり




今年も休耕地にひまわりを植えています。去年は植えるのが遅くて、数人から「このひまわりコンパクトで良いね、種ちょうだい!」なんてことを言われましたが、今年は6月半ばに苗で植えてすぐにたい肥もやりましたからね。立派に成長してくれるのではないかと期待しています。

去年のひまわりを植えたときには「セシウムやストロンチウムを吸着するらしいから万一の際には役に立つかも・・・」ということを考えていました。結局お国のデータから「セシウムやストロンチウムはほとんど吸着しない」ということに落ち着いたようですが、ホントにそうなのかな?という思いが今でもちょっとあります。実際のところどうなんでしょうね?そういう実験はやってるんでしょうから、ぜひその結果(途中経過かな)を知りたいんですけど。もし知っている方がいらっしゃいましたら教えてください。(めぐ)

ラズベリー




私が手掛けているラズベリー、いよいよ明日から出荷を開始します(^-^)v

ラズベリーの実は大きくても7gくらいなので、1kg出荷するにはかなりの数を獲らないといけません。基本的に細かい作業が不得手なので根気がもつかちょっと不安ですが、まあなんとか頑張りたいと思います(^^;)でもやっぱり楽しみですね〜(^^) (めぐ)

ニャンコ




6匹産まれたニャンコにゃんこたち。3匹は無事貰われていったので、母猫含めて4匹が畑の小屋に住んでいます。そして子ニャンコたちはこれまでずっと小屋の2階に居たのですが、今日やっと下に降りてきました。これからは母猫の下で一人前(?)になるための訓練が始まるんでしょうけど、みんな元気に頑張ってほしいですね。(めぐ)

有機栽培の田んぼ 3




さて、次は残念ながらあまり上手くいってないほうの田んぼです。

この田んぼは「今年はなんとか草を抑えたいなぁ」と考えそれなりのことはしていたつもりだったのですが、残念ながらコナギとオモダカを抑えることができませんでした(+_+)見た感じトロトロ層にも期待できない気がしたので早くから除草機を投入(これまで3回)しましたが、株元にはそれなりの雑草が残ってしまっています(>_<)

この田んぼがこれほど荒れてしまったことは正直想定外で、私にとってはかなりショッキングなことでした。ということで原因探索と反省を兼ねて手作業での除草を毎朝毎晩おこなっています。この状態なのでちょっと収量は減ってしまいそうですが、出来る限りのことをして来年以降の糧にしたいと考えています。(めぐ)

有機栽培の田んぼ 2




次は「トロトロ層+ウキクサ」でほぼ抑草できている田んぼです。この田んぼはここ数年いい感じに安定しているので期待していましたが、今年も田植え翌日に米ぬか散布だけでなんとかなりそうな感じです。こういう循環に辿り着くまでにはいろいろな苦労がありましたが、今は生きものや植物に米づくりを応援してもらっているようで気分はいいですね(^-^)vこのような田んぼをどんどん増やしていければいいなと思っています。(めぐ)

有機栽培の田んぼ 1




6月も末を迎え、そろそろ有機栽培(無農薬)の田んぼの抑草具合もはっきりしてきました。ということで何枚かの田んぼの抑草状況を載せてみようかと思います。

まずは上手くいっているほうから。

まずは黒米(朝紫)を植えているこの田んぼから。この田んぼは田植え後にくず大豆を散布おこない、数日後に除草機を(予防的な意味合いで)1回押したのみでほぼ雑草の発芽を抑えてくれています。くず大豆を使った抑草を試みたのは久しぶりだったので正直“半信半疑”だったのですが、どうやらこのまま抑え込んでくれそうな感じですね。

この田んぼは去年まで米ぬかで抑草にチャレンジしていました。どちらかと言えば苦労が多い田んぼだったのですが、だんだん土が出来てきていることは感じていたので「今年は成功させたいな」と思っていました。そういう意味でもこれまでの状況は嬉しいですね。この状態を来年再来年と続けていければいいなぁ、と思っています。(めぐ)

生きもの調査の日程




おきたま産直センターの「田んぼの生きもの調査」の日程が決まりしましたのでご案内します。田んぼで楽しみたい方、生きものに興味がある方、環境に関心がある方、農業に関心がある方、食の安全安心に関心がある方などにはとくにお勧めのイベントです。多くの方のご参加をお待ちしております。

イベント詳細については(農)山形おきたま産直センターまでご確認願います。TEL 0238ー47ー7338 以上(めぐ)

遊佐町での生きもの調査




今日は生きもの調査のインストラクターとして遊佐町の小学校での調査に参加してきました。

参加してくれたのは町立稲川小学校の5年生のみんな。今回はカエル調査、水の中の調査、草花調査などをおこないましたが、自分たちで田植えをおこなった田んぼということもあってみんな積極的に頑張ってくれました(^^)その成果か調査前に想像していたよりも多くの生きものが見つかり、子どもたちにとっては新しい発見がたくさんあったようです。今回の調査を機に「生きもの」という視点からも田んぼを見てくれるようになってくれればいいなと思いますが、みんな私の話をちゃんと聞いてくれたので、私さえちゃんと話せていたならばきっと大丈夫でしょうね(^^;)

ここの田んぼには「どまんなか」という品種のお米が植えられているそうです。見た限り生育は順調なようなので、秋には赤トンボやカエルに見守られながら楽しく稲刈りがおこなわれることを期待したいと思います。みなさまいろいろとありがとうございました(^^) (めぐ)

ちょっと残念・・・




田んぼの追肥をしていて見つけた悲しい光景。田んぼで孵化したオタマジャクシが水が無いことによって死んでしまっていました。

稲の栽培方法によってはこの時期から中干し(田んぼの水を抜いて乾かすこと)を始めるようですし、ガス湧き等の理由で水を抜かなくちゃいけない場合もあるとは思うのですが、ちょっと残念な光景でした。稲の成長とともに生きる多くの生きものたちのことにも気を配ってあげられたら、と思います。

ちなみにオタマジャクシは孵化から40日程度でカエルになると言われていますし、ヤゴはこの辺りでは7月上旬に羽化してトンボになります。そして田んぼで産まれた魚には用水路に逃げられる水道と時間が必要です。田んぼは米を収穫する場ですからどうしても優先順位はついてしまいますけど、ともに育つ生きものたちにも優しい栽培管理をしていきたいものです。(めぐ)