月別アーカイブ: 2014年10月

稲刈り


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今日は東北芸術工科大学、ボブ田中ゼミの皆さんと稲刈りをおこないました。
5月28日に田植えをした無農薬栽培の田んぼで、今日は昔ながらの手刈りからコンバインの体験までいろいろとやっていただきました。田んぼに来るのは7月以来でしたが、立派に稔った稲穂にちょっと驚きつつもみんな積極的に作業をしてくれました。これらの作業を通じて私たちが取り組んでいる「環境と生きものにやさしい米づくり」を少しでも知っていただけたなら嬉しいですよね。

この田んぼを管理した私としては、雑草に負けて淋しい田んぼになることだけは避けたかったので、まずまずの田んぼに仕上げることができてとりあえずは安堵しています。有機(無農薬)栽培はちょっと管理を間違うだけでとんでもない状況に陥ってしまうことも少なくないですからね(^_^;)生きもの調査の田んぼもそうですが、こういったプレッシャーを感じつつしっかり仕事をすることで自分自身の技術向上に結び付けていけたらいいなと思っています。

台風来襲!?


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台風18号が日本列島に接近しています。今後の進路予想などを見る限り当地も微妙な感じですが、とにかく大きな被害が出ないことを願っているところです。
風雨が強くなるといろいろと心配なことがありますが、農業的にはラ・フランスやリンゴなど樹にぶら下がっている果物は特に心配です。そして田んぼもやはり心配です。ともに収穫直前まできているので、なんとか無事であってほしいと祈るばかりですね。
かなり勢力の大きい台風なようですし、進路にあたる地域に大きな被害が出ないことを願いたいと思います。

別刈り


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JAS有機栽培は農薬や化学肥料を使用しないだけではなく、いろいろと細かい決まりがあったりします。そのひとつがこの「別刈り」。農薬や除草剤を使用している田んぼとの間隔が一定以下(うちは1.5m)の場合に、その部分の稲がJAS有機米に混ざらないよう別に刈ることをいいます。ちゃんと畦畔で区切られているし、広域に飛散する農薬を使ってる訳でもないし、正直「こんなことまで消費者は求めてるの?」と思ったりもしますが、まあ決まりは決まりなので分けて処理しています。
JAS有機では別刈り以外にも慣行栽培(ふつうに農薬や化学肥料を使う栽培のこと)では考えられないような細かくて厳しい決まりがたくさんあり、生産現場としてはいろいろと苦心しながら頑張っているところです。なのでもうちょっとJAS有機の認知度が上がってくれないと・・・。農水省にも消費者庁にもその他機関にも、もっともっと力を注いでほしいところですねー。