
今日は黒米(朝紫)の籾すりをしました。
昨年の黒米は猛暑の影響から着色不良のものが多く発生してしまい、“逆色選”をかけるなど品質管理にはずいぶんと手間が掛かりました。今年はまず大丈夫だろうと思ってはいたものの、籾すりするまで分からないのでちょっとドキドキものでした。籾すり機から“ほぼ黒い米”が出てきてくれて、正直かなり安堵しています。収量は期待したほどありませんでしたけどね(^^;) (めぐ)
月別アーカイブ: 2011年10月
ラ・フランス

山形県が全国一の生産量を誇るラ・フランス。置賜地方でも収穫時期が近づいてきました。今年は原発、台風など気を揉むことが多かったですが、幸運にも大きな被害なくここまでくることができました。うちでは17〜19日で収穫を予定していますが、このまま最後まで無事でいてほしいですね。
ちなみにラ・フランスは収穫後に“追熟”させないとトローッと甘くはなりません。なので収穫作業中につまみ喰いする楽しみがなくて残念なんですが、ここはちょっと我慢して仕事に集中したいと思います。お楽しみは最後に♪って感じですね(笑) (めぐ)
ナツアカネかな?

今日の午後のこと。刈った籾を乾燥機に張り込もうと準備していたら、一羽の赤とんぼがふらふらと飛んできました。田んぼでよく見かけるアキアカネよりふた回りくらい小さい(4cmくらい)ので調べてみたのですが、大きさ的にはナツアカネかな〜?とか思っています。でも図鑑に載っている写真はもっと胴が赤いし、あんまり自信はありません(-_-;)分かり方がいたらぜひ教えてください(^^;) (めぐ)
My田んぼ稲刈り 2

次はあまり良くない方です。9月20日頃から倒れはじめ、最終的には田んぼの2/3くらいが倒れてしまいました(>_<)コシヒカリは倒伏しやすい品種なので私だけが倒している訳ではないですけど、できれば立ったまま刈りたかったというのが正直なところです。
ちなみに前掲の田んぼ(ほ場No28)とこの田んぼ(ほ場No29)は隣同士で、基本的には元肥も管理も同じにしています。そしてNo29のほうが土の出来具合が進んでいるので追肥はNo28のほうを多めにしているくらいです(追肥はチッ素成分で1.5kgと2.0kgくらい)。それでいてこの結果・・・。何年やっても難しいもんです。。。まだまだ修行が必要みたいですね(^^;)
まっ、何はともあれ刈り取りまで終わったのでかなりホッとはしています。刈り取った籾はこれから乾燥機に張り込むので、今週中には玄米にする予定です。その模様はまた追ってご紹介したいと思います。(めぐ)
My田んぼ稲刈り 1

今日の午後、私の田んぼの稲刈りをしました。写真は稲刈り前のものですが、ちょっと田んぼの出来にムラがあるので2つの写真を載せたいと思います。
まずは見栄えの良いほうです。コシヒカリなんですが、この時期まで倒れずちゃんと立ってくれています。この状態なら刈り取りも楽ですよね(^-^)v
次へ(めぐ)
牛さん

畜産農家に籾殻を運んだついでに、牛さんたちの写真も撮ってきました。すごく穏やかでもっと近付いても大丈夫そうな気はしたのですが、やっぱり大きいのでちょっとビビってしまいますね(^^;)
この牛さんたちの排泄物と私たちが搬入した籾殻とでたい肥ができる訳ですが、それはまた次の機会に。(めぐ)
籾殻

私たちの地域は比較的稲刈りが遅いんですが、田んぼを見渡すともう半分以上は終わっているようです。うちも半分くらいは終わったので、まずまず順調にきていると思います(^-^)v今日も稲刈り日和のいい天気なので、どんどん作業を進めていきたいところです。
さて、刈り取られた籾は乾燥調整・籾すりを経て玄米になり出荷される訳ですが、籾すり作業では大量の籾殻が排出されます。籾殻の処理方法は人それぞれなんですが、うちでは近くの畜産農家に運んでいってたい肥の材料にしてもらっています。うち以外の多くの農家も搬入しているので、畜産農家のたい肥場はもう大きな山がいくつか出来ています。これらに牛の糞尿を混ぜてたい肥を作り、また田畑へと循環していきます。
南陽市では今のところたい肥と糞尿のバランスがうまくいっているのですが、ときどき「このバランスが崩れてしまったら大変だろうな・・・」とか考えます。こういった“プラスプラス”の関係は本当に大事にしていきたいものだと思いますね。(めぐ)
トノサマガエル

少し間が空きましたがビオトープの続きです。
この時期は田んぼや水路に水がなくなっているので、水辺を好むトノサマガエルはビオトープに大集合しているようです。もう少し寒くなったら冬眠に入ってしまいそうなので、姿が見えるうちに載せておきたいと思います。(めぐ)
県知事賞受賞!

このたび(農)山形おきたま産直センターが「第6回エコエリアやまがた推進コンクール」で最優秀賞(県知事賞)を受賞しました!新聞記事(日本農業新聞東北面)によると、
・有機栽培、特別栽培への取り組み
・田んぼの生きもの調査活動
・生きものと共生できる環境創造型農業の確立に向けた取り組み
などが評価されたとのことです。個人的には「まだまだどれも道半ば」という思いですが、これまでの取り組みが評価されたことについては素直に喜びたいところですね。これまで多くの方々のご協力を得て生きもの調査や環境創造型の取り組みを進めてきましたが、この場を借りて感謝申し上げたいと思います。
私は生きもの調査を始めた六年前からずっと責任者をしていますが、元々の動機が「有機栽培技術の確立」だったので、正直今のような取り組みになるとは思いもしませんでした。でも、活動を通じて多くの人に出会っていろいろなことを学び、米づくりの面白さをより深く感じることができたのではないかと思っています。そう思うと私のほうが生きもの調査や環境創造型の取り組みに感謝したいくらいですが、これから活動の質を高めていくことで報いていければと思っています。
来月に授賞式があるそうなんで、私も出席できるようであればその模様をレポートしてみたいと思います。(めぐ)
ちなみにこのコンクールは“環境と調和した自然共生型農業の確立を目指して意欲的に経営や技術の改善に取り組み、その取り組みの普及・拡大に貢献した団体などを表彰する”という主旨らしいです。
黒米の稲刈り

一見ふつうの田んぼの稲刈りのようですが、じつは黒米(朝紫)の稲刈りをしているところです(刈っているのは渡沢組合長)。今日一日で楽に終わる予定だったのですが、半分くらい刈ったところで強い雨が降り始めてしまい作業を断念。明日以降に仕事が残ってしまいました(-_-)
まあそれはいいとして、ここでは黒米を収穫するにあたっての留意点を書いてみたいと思います。
まず絶対的に気をつけなくちゃいけないことは「混ざらないこと」。白に黒が混ざっても白が黒に混ざってもダメなので、コンバインや乾燥機、籾摺り機などはよほど念入りに清掃するか一般米とは別のものを使わなければいけません。産直センターでは黒米生産者が十数名いるので黒米専用の機械を用意して共同で使っていますが、それにはお金も場所も必要になるので段取りその他がなかなか大変だったりします。
あと気をつけるのは、稲刈り前にヒエや白米の穂を抜いておくことですかね。黒米(朝紫)は粒が小さいので、これらが混ざってしまうと網目選別ではなかなか抜けません。うちは除草剤を使わないのでところどころヒエが生えたりするんですが、異品種の穂共々稲刈り前に抜くようにしています。
そんなこんなの努力をしている産直センターの黒米。機会がありましたらぜひお手元にどーぞ(^_-) (めぐ)
