月別アーカイブ: 2010年10月

鈴生りの・・・




電線に留まるカラスです。うちの田んぼ近くにも沢山いるのでちょっとやそっとじゃ驚かないのですが、この時は電線にズラーッと鈴なりな感じで少々驚きました。「生物多様性」が叫ばれる昨今ですが、正直あんまり気分の良い光景じゃありませんね。(めぐ)

新米お届け




今日は月に一度の米配達でした。

長井、白鷹、米沢と数十件のお客様にお届けしていますが、私が「今月から新米でーす」と言うとお客様がすごく嬉しそうな表情になるのが分かり、こちらもまた嬉しくなります。心待ちしてくれるお客様のためにも、これからも美味しくて環境にも優しい米づくりに励んでいきたいものです。

写真は有機栽培玄米です。分かりにくいですが、金色の「新米」シールが輝いています。(めぐ)

赤とんぼ




けっこうキレイに撮れました。せっかくキレイに撮れたので、ここら辺での代表種であるアキアカネとノシメトンボの見分け方講座を少々してみたいと思います(資料より引用)。

まずは色から。アキアカネが秋には真っ赤(メスはオレンジ)になるのに対し、ノシメトンボはあまり赤くなりません。次に胴体の模様。横から見ると縦に3本の線があるのですが、2本目が尖っているのがアキアカネ、3本とも平行なのがノシメトンボです(文字だけだと分かり難いかな?)。そしてノシメトンボは羽の先が茶色になります。

さ〜て、この見分け方だとこの赤とんぼはどっちでしょうか?胴の模様はよく見えませんが、どうやらノシメトンボな感じですね。(めぐ)

目から鱗!?


今日田んぼで50代女性が発したひと言、「赤とんぼ少なくなったよねぇ」。私は思わず「えっ!?」と訊き返しました。生きもの調査を始めて以来、特にヤゴには優しい米づくりを心掛けてきたつもりだったので、私にとっては全く意外な言葉だったのです。

いろいろ話を聞いて判ったことなのですが、この年代以上の方々が見てきた赤とんぼの群れと、30代以下の我々世代が見たり想像する赤とんぼの群れとは、どうやらかなり違うらしいのです。

私たちの地域では航空防除もしていないし、農薬(とくに箱処理剤)の使用も他地域に比べれば圧倒的に少ないはず。さらにヤゴが羽化するまで水を抜かないなどの配慮をしているのに、これでも昔より全然少ないのか・・・。私はてっきり今くらいの状態で普通なんだと思い込んでいましたが、目指すところはもう少し先だったんですね。かなり意外ではありましたが、それが分かっただけでも良かったのかなと思います。

今回は赤とんぼでしたが、こういったことはきっと多分たくさんあるんでしょうね。いろいろと勉強していきたいものです。(めぐ)

めでたく収穫!




生きもの調査交流田の稲刈りが終了しました。去年に続きベッタリ倒れてしまいましたが、収穫量はまずまずのようです。あとは品質ですね…。

生きもの調査に参加していただいた皆さん!今年一年ありがとうございました!みんなで調査した、あの田んぼのお米が食べたい方は産直センターまでご相談下さい。ファックスやメールより電話の方が確実だと思います!

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交流田んぼ 稲刈り後




そして稲刈り後です。今年は田んぼが軟らかくて多くの人が困っていますが、ここもビオトープ付近はかなり軟らかい状況でした。

ここで田んぼの水管理について。例年だと7月半ばまではたっぷり水を溜め続け、その後水を抜きつつ月末を目処に溝切りをおこないます。ちなみにこの溝は田んぼを早く乾かすことと、その後の水管理を楽にする(水を溜めず溝に流すイメージ)ために切ります。そしてお盆過ぎからはほぼ雨水頼りな感じで秋を迎えることになります。でも今年は・・・。酷暑対策として8月末まで水を張らざるを得ない状況で9月は雨、雨、雨。一度固まった田んぼですら弛む状況だったので、一度も固まっていない田んぼはもうドロドロなままの訳です(T_T)

今年はかなりイレギュラーな天気だから、と割り切りたい気もしますが、やはり何か別の対処法があったはず。改善すべきところはしっかり改善していきたいと思います。

そんなこんなでやたらと苦労した今年の稲刈りですが、なんとかあと数日で終わるところまできました。あともうひと踏ん張りですね。(めぐ)

見たことありますか?




さて何でしょう?答えは……………アスパラガスの実です。ブドウ畑の片隅にあるものが今こんな状態です。アスパラガスには雄株と雌株があり、雌株だけ花が咲き実をつけるそうです。実は直径8?位で軟らかく、中には黒い種が入っています。アスパラガスがボサボサした樹のような状態になるのはご存知だと思いますが、実はなかなか見たことが無いのではないでしょうか。恥ずかしながら、私も見たことはあっても実際に触ったりしたことはありませんでした。普段見ている当たり前の風景の中にも新しい発見はあるものですね。(一)

交流田んぼ 稲刈り前




生きもの調査の舞台であり、このブログで何度も取り上げた交流田んぼ。何の前触れもなく本日稲刈り終了してしまいました(^^;)稲刈りは二手に分かれてやってるもんで・・・迂闊でした。

ということで、二日前の写真です。北側半分(画面左側)くらいが倒伏しているのですが、昨年よりはかなりマシな状況です。北側のほうが肥料分強いことは分かっていたので、追肥でも気をつけてはいたんですけどね。

とりあえずこんな状況での稲刈りになりました。(めぐ)