月別アーカイブ: 2010年6月

バッタが・・・




まだ生まれて間もない小さなバッタが、マツモムシ(松藻虫)に食べられて(というか吸われてるのかも)います。偶然見ていたのですが、獲物を捕らえるときのマツモムシの動きの速いこと。普段とは全然違くてちょっと呆気にとられました。

田んぼ周りをよく見ていると、こういう「食って喰われて」という場面にけっこう出くわします。けっこうショッキングだったりもしますが、こういうのも含めて「自然の世界」なんでしょうね。(めぐ)

スタッフ会議から


今日は「田んぼの生きもの調査」のスタッフ会議をしました。主な内容は次回調査の段取りについて。一般の方や子どもも参加するイベントですので、打ち合わせにも熱が入ります。

これまで生きもの調査の運営は青年部のメンバーでおこなってきましたが、規模が大きくなるにつれて我々だけではなかなか難しくなってきました。ということで、今回から産直センターの組合員(農家)からもスタッフを募ることにし、7名の方が快く名乗りをあげてくださいました。新しいスタッフで知恵を出し合い、楽しくて意義のある生きもの調査を運営していきたいものだと思います。

次の生きもの調査は7月3日(土)13時〜開催します。興味のある方は奮ってご参加いただきたいと思います(申し込み要)。

(隊長)

除草作業




有機栽培で黒米を植えている田んぼです。田植え後に米ぬかペレットを散布したりして抑草に努めましたが、かなり雑草が生えてしまいました。

ということで条間を攪拌するタイプの除草機の出番なんですが、抜けたコナギの何と多いこと。これだけ抜ければもう大丈夫!?とか思いがちですが、これがそう簡単にはいかないんです。またすぐ生えてくるので、7月に入ったらもう一回やる必要があるかな。有機栽培、やっぱりなかなかたいへんです。(めぐ)

脱走犯!?




田んぼに放してまだ数日のアイガモですが、早くも柵の綻びを見つけたようで、脱走が頻発しています(–;)

今日も朝、昼、夕の3回行きましたが、その全てで柵の外にいたのがコイツです。一羽だけ色が黒いのですぐ分かります。おーい、目立つんだからあんまり悪さすんなよ〜。(めぐ)

たったの・・・




昨日仕掛けた網に入っていたのは・・・。なんとドジョウ1匹だけでした。

率直な感想としては、「ゼロじゃなくてよかった」という気持ちと「もう少し入っててもいいのに」という気持ちが半々、といったところです。

でもまあ、この魚道が多少は魚たちの役に立っていると思うと、それなりに嬉しくはありますね。ちなみにこれまでの最高は5匹。期待していたほどの数ではありませんが、こればっかりはなかなか思い通りにはいきませんからね。気長に地道に取り組んでいこうと思います。(めぐ)

イネミズゾウムシ 追記


前項の写真(2匹ほどみえますが)は、葉っぱを食害し産卵後に息絶えたイネミズゾウムシの成虫です。このあと孵化する幼虫は稲の根っこを食べてしまうので、稲の成長を著しく阻害することになります。個人的なイメージでは、一株に5匹くらいまでなら(強い苗を植えた場合)何とかなり、それ以上付くようだと「・・・」な感じです。

ホントに小さな虫なんですが、これがなかなか困った存在です(–;)

(めぐ)

イネミズゾウムシ




私が見た限りでの話ですが、今年はイネミズゾウムシが多いような気がします。私の田んぼでもかなり葉っぱが白くなっています。

一般にイネミズゾウムシは箱処理剤(苗箱にかけるタイプの農薬)の施用でほぼ完璧に抑えられます。ただ、農薬を使わずに抑える有効な手立ては、まだ残念ながら見つかっていないというのが正直なところなんです・・・。私たちはがっちりした成苗を植えること、それに苗が根腐れしない田んぼをつくることで何とか対抗していますが、なんとも厄介な存在です。ちなみに純日本風の名前なんですが、外来の生きものなんですよ。(めぐ)