月別アーカイブ: 2008年2月

今日の冬みず田んぼ




ここのところ大した雪は降ってないんですけど、久しぶりに田んぼに行ってみたら、ビオトープも雪で隠れていました。こうなると、はた目にはほかの田んぼと区分がつきませんね。写真を撮った段階で気温は氷点下5度。体感的にはもっと寒く、顔とかもけっこう痛かったです。ちなみに米沢の最低気温は氷点下11度。ここ数日、やたらと寒いです(>_<)

立春も過ぎ、暦のうえでは「冬の寒さが緩み始め、春の気配が忍び入ってくる」時期だそうですが、まだ置賜では真冬な感じですね。(めぐ)

伐採




今日、とあるお宅が梅の木を切り倒すということで、そのお手伝いに行ってきました。

その家の玄関脇にある梅の木は、樹齢70〜80年のなかなか大きな木だったんですが、チェーンソーにかかると「あっ」という間に倒され、最後は1mくらいに切り刻まれて搬出されていきました。なんだかすごく呆気なくて、う〜ん・・・、この瞬間だけを見ればちょっと複雑な気持ちです。

しかしまあ、チェーンソーって奴はなかなかすごいですね。なかった頃を想像するに、山の仕事はさぞ大変だったんだろうなと思います。山男にとっては、まさしく「文明の利器」だったんでしょうね。(めぐ)

シンポジウム




昨日、東京のJAホールでおこなわれた「第4回田んぼの生きもの調査全国シンポジウム」に参加してきました。

内容としては、農民作家の山下惣一氏による記念講演に始まり、プロジェクトのスタッフや産地からの活動報告、今後の展望などの話しがありました。

活動報告では技術系、環境系、交流系などそれぞれに特色があり、いろいろと参考になることも多かったです。

「生きもの調査」に関しては、新たに取り組む産地が大幅に増えるみたいですし、消費者側の関心もかなり高まっているようです。

私たちは今年が3年目ということになりますが、新しく取り組む人たちに負けないよう、もっともっと頑張っていかないといけないなと感じました。


シンポジウム終了後は懇親会にも参加させていただき、こちらもたいへん有意義だったと思います。人を人とを繋ぐ、お酒の偉大さを再確認いたしました。


そして今朝。千葉の実家に泊まったのですが、どういう訳か雪!こっちじゃ滅多に降らないはずなのに・・・。足元は滑るし、朝の電車は遅れてるし、ちょっと困りました。

山形に居れば、心も身体も装備も雪対策は万全なんですけどね。東京仕様で来てしまったからな(><)山形での修業の成果が見せられず、ちょっと残念です( -_-)。(隊長)

冬咲きぼたんまつり




隣町の祭りです。私は始まった経緯等詳しい事は知りませんが、一部の方々には結構有名な祭りのようです。本格的に写真撮影をしている方も何人かいましたよ。メイン会場には、数種の牡丹が写真のような形で展示されています。夕方から夜かけてが綺麗ですね。こうしてみると雪もいいものです。

しいたけ栽培レポート まとめ




今回、10日間にわたりしいたけの観察を続けてきたわけですが、私の個人的な感想を少々書いてみたいと思います。

まったくの素人意見で恐縮ですが、やっぱり目に見えない「菌」の活動によって、しいたけがこのように成長していく様子。いままでとくに疑問を持ったことはなかったんですが、よく考えたらこれがいちばん不思議でしたね。しかもちゃんとあの形になっていきますし・・・。

それと、「菌」は増える環境さえ整えば、すごい勢いで成長・増殖するんだなということも再認識しました。きのこ類に限らず田んぼにもいろいろな細菌・微生物などがいて、その中には稲の生育や抑草に役立つものもけっこういます。田んぼの環境を整えて、うまく味方にできればいいなぁと感じています。


感想としてはこんなところなんですが、ちょっと脱線したお話を。

しいたけが栽培され始めたのは江戸時代で、シイやクヌギなど広葉樹の原木に傷を付け、そこに胞子がつくのを根気よく待つという方法だったそうです。そして人工栽培については20世紀も半ば、農学者の森喜作によって確立されたとのこと。ちなみにこの森さん、大分県の山村でしいたけ栽培に失敗して悲嘆に暮れる老人の姿を見て人工栽培を志し、開発に成功すると真っ先にこの老人に種ゴマをプレゼントしたんだそうです。しいたけ栽培の歴史にこんな美談があったなんて、ちょっと感動的ですね。

「菌」を利用するといえば、しいたけ以外にも納豆やお酒、味噌なんかもそうですね。目に見えない「菌」というものの特性に気付き、上手に利用した先人の観察眼、洞察力と智恵。そしてそれを安定生産に結びつける技術。よくよく考えてみると、本当にすごいことだなあと感心させられます。ぜひとも私たちも見習いたいところですね。なんたって農業は自然や生きものが相手ですから。こういった感性はかなり重要な気がします。

さてさて、長々と余計なことばかり書いてしまいましたね。反省反省。。。軽い気持ちから始めた拙い観察でしたが、いかがでしたでしょうか。成長するイメージだけでも伝わっていれば嬉しいです。 〈完〉

寒鱈祭




今日は初めての寒鱈祭に呼んでいただきました。

山形の伝統行事らしいです。

冬に鱈を食べるというのは山形県の庄内や海沿いの方から始まったとオジサン’S が言ってました。

料理は寒鱈の刺身、菊わたの酢の物、菊わた茶わん蒸し、鱈きもの甘煮、どんがら汁(鱈汁)、菊わたの軍艦巻きなどです。

おいしかったです。たくさん菊わたを食べて元気モリ?です。

写真は酢の物とどんがら汁です。

(トモ)