月別アーカイブ: 2007年7月

イトミミズの働き


お仕事中の「イトミミズ」を撮影しました。
頭を田んぼにつっこんで、軽快にくねくね踊るイトミミズがたくさんいる様子が映っています。こんなにたくさんのイトミミズが見られるのはここの田んぼが有機物豊富で生き物にとてもやさしいからだそうです。そんな珍しい映像です。

イトミミズは田んぼのなかの有機物が大好きだそうで。たくさん食べて糞をします。
で、この糞が、どんどん田んぼの表面にたまっていくと、とろとろの「トロトロ層」という土壌層を作り出します。この層がどんどんできていくウチに雑草の種を埋めて、芽が出ないようにしてくれのだそうで…。すでに手がすっぽりと埋まってしまうくらいのふかさになってました。(鯖)

itomimizu070718qvga.mov

( video/quicktime : 61.5 MB )

うまく見られない人はこちら

ビクッ!そして、う〜ん…


今日田んぼの畦畔を歩いていたら、突然黒っぽいものが飛び出しました。飛び去る姿を眺めると、それは野生のカモ。昔の人は、畦にカモの巣があるのはだらけている証拠だと言ったそうです。確かにそこの田んぼに行くのはしばらくぶりだったし、畦の草も伸びてたなぁ…。巣は作ってませんでしたが、ちょっと反省です。(一)

第3回調査を終えて


tanbonoikimonotyousa_070716.png

本日第3回調査を無事に終えることができました。参加されたみなさま、本当にお疲れさまでした。

今回の調査は「交流」をテーマに準備を進めてきました。多くのご家族、子供たちが参加してくれ、楽しそうに虫やオタマジャクシを追いかけている姿が、スタッフの一人としてなんともいえず嬉しかったです。

今後もこういった取り組みを継続していきたいと思います。どうぞみなさま、今後ともよろしくお願いいたします。

最後になりますが、いろいろとご苦労いただきました共催団体、関係機関のみなさま、心より御礼申し上げます。(隊長)

調査の様子はこちらから↓「生きもの写真館」
http://earlybirds.ddo.jp/okitama/tanbophoto/main.php

不耕起田んぼ




私達はいろいろな有機栽培の方法を実験しています。なかなか上手くいかないので苦労も経済的打撃も多いのですが・・・。

不耕起栽培は文字通り耕さず、代かきもせずに田植えをおこなう方法です。基本的に専用田植え機が必要なんですが、冬〜春の湛水によってトロトロ層ができれば普通田植え機での田植えが可能です。

不耕起では、かき混ぜないぶん田んぼ表面(発芽層)に雑草の種が少なくなるので、けっこう草を抑えるとのこと。

そして、うちのは・・・。かなり健闘していたんですが、やっぱり生えてきてしまいました。でも一年目としてはまずまずのでしょうかね。

不耕起田んぼでは人による撹乱がないので、やたらと水中の生きものたちが増えています。特にオタマジャクシはスゴイです。

来年も継続して実験してみたい方法ですね。