今日田んぼで50代女性が発したひと言、「赤とんぼ少なくなったよねぇ」。私は思わず「えっ!?」と訊き返しました。生きもの調査を始めて以来、特にヤゴには優しい米づくりを心掛けてきたつもりだったので、私にとっては全く意外な言葉だったのです。
いろいろ話を聞いて判ったことなのですが、この年代以上の方々が見てきた赤とんぼの群れと、30代以下の我々世代が見たり想像する赤とんぼの群れとは、どうやらかなり違うらしいのです。
私たちの地域では航空防除もしていないし、農薬(とくに箱処理剤)の使用も他地域に比べれば圧倒的に少ないはず。さらにヤゴが羽化するまで水を抜かないなどの配慮をしているのに、これでも昔より全然少ないのか・・・。私はてっきり今くらいの状態で普通なんだと思い込んでいましたが、目指すところはもう少し先だったんですね。かなり意外ではありましたが、それが分かっただけでも良かったのかなと思います。
今回は赤とんぼでしたが、こういったことはきっと多分たくさんあるんでしょうね。いろいろと勉強していきたいものです。(めぐ)
目から鱗!?
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