今回の研修、行き先は宮城県の大崎市と登米市、それと岩手県の花巻市でした。すべて内陸部とはいえ、大震災による甚大な被害を受けた両県だけに当方の企画者も中止又は延期を考えたそうですが、受け入れ先のご厚意もあって研修させていただくことができました。お忙しい中対応していただいた皆様にはこの場を借りて御礼申し上げたいと思います。
今回お伺いさせていただいた宮城県北部と岩手県南部は大震災で最も揺れが大きかった地域のひとつでした。バスで走っていても路面には地震の爪跡は残り、空き地には動かなくなった自動車が積まれていたり、あらためて被害の大きさを再認識した次第です。そんな中でも大崎、登米、花巻はなんとか日常を取り戻したように見えましたが、沿海部に行けば行くほど状況は厳しくなっているんだろうと思います。私自身もそうですが、この現状を忘れずにできることをやり続けていく必要性もあらためて感じました。
それから。ときどき「被災地域に行ってお金を使ってくることも大切な復興支援だ」なんてことを聞きますが、今回その意味がちょっと理解できたような気がします。地域経済が停滞してしまうことのマイナスは想像以上に大きいようでした。そういう意味でも今回の研修旅行には意義があったのかなと思ったりもします。
さて、このタイミングで行った宮城・岩手の研修でしたが、参加した各人が見たこと、聞いたこと、感じたことを自分のためにも他人のため活かしていけるようになればいいなと思います。そうなるように頑張っていきたいものですね。
以上(めぐ)
研修 追記
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