連日テレビや新聞を賑わせているTPP問題。野田総理は今日にも交渉参加の是非を表明するそうですが、ここまで国民を無視するような態度をとっておいていったいどんなことを表明するんでしょうね?総理就任前の彼は“保守”だったような気がしますが、ここはひとつ正気を取り戻して国民のために踏ん張ってほしいものだと思います。もし正気を取り戻さなかったときは・・・、たぶん辞めるだけじゃ済まないでしょうね。。。
さて私。TPPには反対です。交渉に参加して自国の考えを主張することにまで反対しようとは思いませんが、いま伝わってくるような条件の“パートナーシップ”に加盟することは絶対に反対です。その理由はいろいろあるのですが、そもそも論で言えば世界が例外なく同じルールの下で競い合う必要なんてないし、基本的にそんなことは無理だし無意味だと思うからです。世界、環太平洋の国々だけを比べてみても気候風土も文化も思想も価値観も全然違うのだから、日本を含むそれら国々に一方的なアメリカンスタンダードを押し付けるかのような“パートナーシップ”なら加盟しないほうがよほど良いと思うのです。まあ経済の自由化を決める枠組みがTPPしかないとすれば話は別ですが、実際そんなことはないでしょう?こんな訳の分からないパートナーシップ、アメリカに脅かされて入ったとなればまさに「末代までの恥」という気がしますね。
あと思うのは、国内でロクな議論をしないで政府が勝手に決めるな!ということ。はっきり言って酷すぎますね(-_-#)
ほかにも細かい反対の理由はありますが、書いていけばキリがないので止めときましょう。
まあ、かといって日本の農業がこのままでいいという訳ではありませんよね。その解決策がいまTPP推進派が主張するような「大規模化」などでは絶対にないと私は思いますが、それについてはまた別の機会に書いてみたいと思います。
現在のTPP報道や議論にはいささか腹が立っていることもあり、いつも以上にまとまらない文章になってしまいましたが、まあ今日のところはこんな感じで(^^;)
ちなみにこの内容は私個人の考えで、産直センターの考え方とは異なる点も多々あるものと思います。ご了承ください。(めぐ)
