
昨日はハンバーグレストラン「びっくりドンキー」にお米を出荷している7産地と(株)アレフ(びっくりドンキーの経営会社)による生産者協議会が仙台で開催され、私も参加してきました。
3〜4年くらい前から、びっくりドンキーと我々産地では“生きもの豊かな田んぼ”という取り組みをおこなっています。“生きもの豊かな田んぼ”とは簡単にいうと無農薬無化学肥料の上に生きものにやさしい農法や取り組み(冬期湛水、ビオトープの設置など)をしていることなどがその要件で、これらを満たした田んぼを一定面積確保してレストランで提供していこうという!という取り組みです。
いまは外食産業も農業もシビアなコスト競争を強いられているので、こうした取り組みは環境を守るという社会的な意義や楽しさは自覚するものの、なかなか難しいこともたくさんあります。なので年に一度のこの協議会では他産地の人と苦労話をしたり技術的な話をしたり斬新なプランを語り合ったりしてあっという間に過ぎていきます。話しているとなかには“生産”と“遊び心”を見事にマッチさせたような取り組み事例などもあり、こちらが大きな刺激を受けることもあったりします。それぞれの産地はある意味ライバル的な面もあるんですが、それぞれの地域の特色を活かした取り組みを進め、また来年のこの場で語り合えたらいいなと思いますね。(めぐ)
