
昨日は(農)山形おきたま産直センターの第16回定期総会が開催されました。
定期総会とは株式会社で云うところの株主総会みたいな位置付けで、この一年の運営を総括し次年度以降の方針を話し合う、組織運営上とても重要な会になります。今回も厳しい社会情勢を踏まえていろいろ活発な議論が展開されましたが、決まった方針のもと組合員一同力を合わせて頑張っていければいいなと思っています。
毎年定期総会に合わせて記念講演(学習会)があるのですが、今回は米粉食品指導員の長岡純子さんがお米と米粉の利用拡大についてお話をしてくださいました。お米、米粉の利用拡大についてはさまざまな機会に検討がされていますが、長岡さんのお話で面白かったのは、米粉を単に小麦粉の代用として考えていては消費を伸ばすことはできないということでした。小麦粉に対しお米、米粉の優れている点をよく理解した上で、品質がよく無理のない利用方法を普及していかなければ長続きしない!という考え方はじつにその通りだと思います。食糧自給率から考えた米粉利用拡大と、小麦粉に対する優位性を生かした利用拡大という2つの観点。これらがうまく噛み合って真の利用拡大が進めばいいなぁと思いますし、私たちも頑張っていかなければいけないなぁとも思います。
今回の講演はあらためて“消費者目線”ということを意識するいいきっかけになったと思います。今後の農作物生産&販売に生かしていきたいものですね。(めぐ)
