春の七草


今日は1月7日、七草粥を召し上がった方も多いのではないかと思います。

私はというと「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ・・・」残る二つが出てこないという有り様。この機会に己の無学を反省して少々調べてみたので、面白いと感じたことを書いてみたいと思います。

まず、私が思い出せなかった二つは「すずな」と「すずしろ」でした。そして「すずな」はカブ、「すずしろ」はダイコンのことらしいのです!いやー、全然知りませんでした。すずなとかすずしろと呼ばれる草があるのかと思ってました。今までに七草粥は食べたことがあるはずなのに、いったい何処を見て食べてたんでしょうね(^^;)

次に「ほとけのざ」。これはシソ科のホトケノザではなく、キク科のコオニタビラコ(子鬼田平子)のことなんだそうです。どちらも田んぼの周りにあるし、聞きかじりで春の七草を集めようとしたらかなりの確率で間違えてしまいそうですね。

そして最後に素朴な疑問。地面が雪に覆われている山形ではどうやって七草を揃えるの?

地元の人に聞いたところ、この辺では七草粥ではなく主に「納豆汁」なるものを食べるんだそうです。納豆汁にはダイコン、カブ、ニンジン、いもがら(里芋の茎を干したもの)などが入るそうで、お腹を休めるという意味合いでは七草粥と同じということでした。

なるほど。雪に覆われている地方なりの特色ある七草粥があるんですね。

以上、古来の風習について少々考えた1月7日の夜でした。(めぐ)

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