そしてもう一つは、昨年話題になった「事業仕分け」で、有機モデルタウン事業が廃止に仕分けされていたということです。
有機モデルタウンは、2006年に制定された有機農業推進法の理念を実現するための支援事業で、全国50カ所に設けられました。官民協力してそれぞれの地域の特性を生かした有機栽培技術の研究・確立並びに普及に取り組むことを主目的にしています。ちなみに最初の認定が2008年なので、現在2年目が終わるところです。有機農家にとっては待ちに待った公の支援だし、まだ端緒についたばかりなんですけどね・・・。
しかーし、この話には続きがあるのです。世間の環境に対する関心が高まっている昨今、各方面から強い復活要請がおこなわれ、どうやら来年度予算で代替事業が組まれることになりそう、との報告だったのでした。
私たちの地域はモデルタウンではないので各モデルタウンの活動がどの程度進んでいるのか分かりませんが、せっかく始まった支援を最大限活用して、有機農業をもっともっと世に広めてほしいものだと思います。そして、もう事業仕分けの俎上に載ることがないくらい目覚ましい成果をあげてほしいものだと思います。地球温暖化をはじめ環境問題への関心が高まる中、有機農業が果たすべき役割はたくさんあるはずですからね。
以上、東北集会で感じた「意外なこと」でした。(めぐ)
意外なこと 2
コメントをどうぞ
