籾殻燻炭作り




最近の日課で、籾殻燻炭を作っています。

我が家では春の種まきの時に、苗箱に敷く床土にいくらか燻炭を混ぜぜ、更に種をまいた上にかけるかけ土を100%籾殻燻炭にしています。

理由はいくつか有りますが、土代の削減と苗箱一つの重量削減が大きな目的です。

因みに燻炭を作る場合、田んぼなどで籾殻を山にして焼いて作るのが一般的だと思いますが、我が家は、画像のような籾殻燻炭機を使っています。

一回に作れる量は中に入る分しか出来ませんが、簡単にキレイな燻炭が作れます。

普通に作ると燻炭も出来ますが灰に成るものもあると思います。

灰が入ると先に書いた種まきの床土に使った場合に土に水がしみにくくなったり、種まき作業中灰が舞って煙たいと言ったような事に成ります。

燻炭だけでも多少炭のこなが舞いますが、灰が入っている時よりは大分ましです。

そんな感じで毎日せっせと燻炭を焼いております(拓)

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