今週末におこなう「田んぼの生きもの調査」の舞台となる“交流田んぼ”。今週は交流田んぼをちょっとご紹介していきたいと思います。
まずは全景から。面積は約35a、有機(無農薬)でコシヒカリを栽培しています。で、手前にあるのがビオトープ(溜め池)で、造ってから6〜7年になります。ビオトープは通年で水を溜めているので、通年で水を必要とする生きもの(魚や水生昆虫など)にとっては絶好の棲み処になっています。生きもの調査で多くの種類の生きものが見つかるのも、このビオトープの存在が大きいように思います。次へ(めぐ)
交流田んぼ 1
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