浸種




温湯処理のあとは、すぐに「浸種」に移ります。

「浸種」とは文字通り種もみを水に浸すこと。種もみに充分水を吸わせて発芽の準備をしてもらいます。期間は積算温度で120〜140℃を目安に考えていますので、現在の水温だと二週間ちょっとということになりますね。

ちなみに種もみは品種毎にネットの色を揃えて間違えないようにしています。間違えたら大変ですからね(^^;)(めぐ)

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