農家の必読書(?)「現代農業」の10月号におきたま産直センターの記事が掲載されていますので、ちょっとご紹介したいと思います。
掲載テーマは「堆肥を有効活用した米づくり」について。砂質田と重粘土田での堆肥の施用時期や効き方などを比較しています。それぞれの田んぼの持ち主としてうちの組合長と専務が登場し、田舎訛りな口調(実物とはけっこう違うイメージです)でトークを繰り広げています。堆肥の使い方は人それぞれですし、その土地の気候風土によっても変わってくると思いますが、参考までにお読みいただければ幸いです。
なお、栽培比較表では化成肥料で追肥したように書かれていますが、有機栽培ですので有機肥料を使用していますので付記しておきます。私が追肥したんだから間違いありませんよー。(めぐ)
現代農業 10月号
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