防雪柵




最低気温が氷点下を記録するようになり、17時にはもう真っ暗。週半ばには初雪の予報も出ていて、ここ置賜もいよいよ冬な感じです。

冬支度はいろいろありますが、今日は道路編で「防雪柵」を紹介します。

この柵は、その名の通り地吹雪から運転手の視界を守るため、又は吹き溜まりを軽減するために設置されています。地吹雪が強烈なときは、ほとんど視界が利かなくて本当に怖い思いをします。この柵があっても見えないことはありますが、かなり状況を和らげているような気はします。それになんとなく目印になるし、最悪の場合田んぼに車が落ちるのを防いでくれそうなので、ちょっとだけ安心感を与えてくれているような気も・・・。

この柵は折り畳み式になっているので春〜秋の間は片付けられています。そしてこの時期がくると業者さんなどが一斉に組み立てるようですね。

地味な作業ではありますが、雪国には欠かせない作業でもありますね。今冬も安全運転を心掛けたいと思います。(めぐ)

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