大潟村には北緯40度、東経140度が交わるポイント(経緯度交会点)があり、そこに記念塔が建っています。一面田んぼの大潟村でこの交差地点が農道脇にあるというのは、はたして計算済みだったのか?それとも単に偶然だったのか?いや、もちろん計算済みでしょうね。
ちなみに10度単位で交差しているのは日本でここだけらしく、村のHPには「まさに地球の広がりが実感できる場所」と紹介されています。
そして、北緯40度ラインには、北京、マドリード、ナポリ、ニューヨークなど、東経140度ラインにはハバロフスク、ニューギニア島などがあるそうです。(めぐ)
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