木質ペレット


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先日このブログで「里山資本主義」という本のなかで何度も登場した木質ペレット。「いいなぁ」とは思いつつもあまり身近な印象は持てなかったのですが、今日偶然知り合いがペレットを大量購入しているところを見つけてしまいました。その人はかなりの照れ屋さんなので写真NGなんですが、「環境にいいんなら」ということでペレットストーブを愛用しているんだそうです。
私がペレットストーブで気になるのは主に
・ストーブ及びペレットの値段は?
・どの程度温まるの?
・ストーブのメンテナンスは?
ということなんですが、この人が持っているストーブは30万円くらいで6畳間2つくらいは十分温まるんだそうです。そして1日当たりペレット約1袋が必要で値段は1袋500円だそうです。そしてそしてメンテナンスは毎日の灰掃除(それほどは出ないらしい)と業者さんによる年1回の点検くらいとのこと。灯油価格が高止まりしている現状ではそれほど割高感はないらしく、いまはストーブ購入に補助金が出る場合もあるそうなので、「そんなに敷居高くないよ」とのことでした。そうであれば実際使ってるとこを見てみたいもんです。今度この人の家に見に行ってやろうかな?(笑)

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