月別アーカイブ: 2013年1月

雪の下の大根掘り 1




今日は雪の下に埋まってしまっていた大根を掘り出す作業を初体験してきました。

この大根はもともと私が栽培していたものではなく、知り合いの農家が露地栽培していたものでした。でも収穫の早い段階で雪が積もってしまい、労力・コストの関係から残りの収穫を諦めるような話をしていたので、その場の勢いで「じゃあ俺が掘る!」と言ってしまいました。これまで大根を栽培した経験がなく、まして雪の下から農作物を掘り出す経験もなかったので、採算よりも好奇心が勝ってしまったんでしょうね(^^;)

今日畑には50cmほどの雪が積もっていたので、雪をスコップで掻き分けて大根を収穫していきました。約2時間で100本超(2名で作業)を収穫しましたが、初めての作業ということもありあまり疲れは感じませんでした。ただ、収穫物を車まで運んだり土を洗い流す作業はなかなか大変で、私しかやると言わなかった理由が分かったような気はしますね(^^;)天候に恵まれ農家の人が農道の一部を除雪してくれた上でこれでしたから(笑)

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ネコちゃんたち




久しぶりに畑のネコちゃんたちです。息子たちはすっかり母親より大きくなりましたが、いまでも仲良く3匹でご飯を食べています。ときどきネズミとかも捕まえているようですし、“半ノラ生活”もすっかり板に付いているようですね。冬場は彼らにとって厳しい時期だと思いますが、仲良く頑張ってほしいと思います。(めぐ)


今日の新聞に「強豪バスケ部主将 体罰自殺」という記事が載っていました。若者の自殺はそれだけでじゅうぶんに悲しいことですが、中学高校とバスケットをしていた者として、バスケ部が舞台となってこのような悲劇が起きてしまったことにとても複雑な思いをしています。亡くなられた生徒のご冥福を心よりお祈りいたします。

今回事件が起きたのはインターハイに何度も出場している名門高校だそうです。先生はその地域では“優秀な指導者”で通っていたでしょうし、生徒は強いバスケ部での活躍を誓いこの学校を選んだんでしょう。先生も生徒もバスケットボールに人一倍の情熱を注いで頑張っていたんだろうに、それがどうしてこんな結末になってしまったのか?先生側が過度の体罰を加えていたことは間違いない状況だそうですが、お互いの情熱がうまく噛み合わなかったことが残念でなりません。

「体罰」と「愛の鞭」との線引きはどこなのか?当事者間でしか分からない部分も多く、いろいろな意味でとてもデリケートな問題だと思います。私は自分の経験から「やむを得ない場合もある」というスタンスですが、もともと強い立場にある先生方にはとくに自制と自省を求めたいものです。そしてこのような悲劇が二度と起きないことを切に希望したいと思います。(めぐ)

上を向いて歩こう




私は今日が新年の仕事始めでした。スロースタートを好む質なので初日はあまり激しい仕事をせず、明日以降の玄米出荷の準備などをしていました。徐々にペースを上げていきたいなと思ってはいます、はい(^^;)

ということで今日は倉庫付近での仕事だったわけですが、屋根を見ると「おっと危ない!」という感じで雪がぶら下がっていました。暖かい一日だったのでときどき雪が落ちてきましたが、こういう日は足元だけでなく上にも注意が必要ですね。気をつけたいものです。(めぐ)

池袋駅前のフクロウさんたち




今日は以前勤めていた会社の友人と会うために池袋に行ってきたのですが、駅前には植栽で造られたフクロウさんたちがいました。「ああ、こんなアイデアもあるのか!」とちょっと感心してしまいましたのでここでご紹介したいと思います。たくさん人が集まるところじゃないとなかなか難しいと思いますが、何かの際に参考にできたらいいなと思いますね。

さて、私の年末年始休みは明日までなので、明日車で山形に向かう予定です。聞くところによるとちょっと雪は増えたそうですが、明日はなるべく降らないでほしいですね。ほんとにお願いしまーす! (めぐ)

佐渡ヶ嶽部屋




今日は墓参り等々に行ってきたんですが、ついでに近くにある佐渡ヶ嶽部屋を見てきました。まあアポなしなんで中とかはぜんぜん見られないんですけどね(^^;)

佐渡ヶ嶽親方が山形県出身ということで一方的に親近感を持っているんですけど、所属力士のみなさんには怪我なく活躍してほしいですね。そして両大関には優勝争いに絡むような活躍を期待したいものです。

松戸市内には佐渡ヶ嶽と鳴戸のふたつの相撲部屋がありますが、両部屋とも多くの関取が活躍しています。両国界隈から移転してくるときには「こんなところで大丈夫なの?」と多くの人が思いましたが、そんな心配不要でしたね(^^;)両部屋ともに先代の親方から代替わりしましたけど、変わらず有望な力士を育てていってほしいものです。頑張れ佐渡ヶ嶽親方!(めぐ)

謹賀新年




新年明けましておめでとうございます。本年も(農)山形おきたま産直センターならびにこのブログをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

何はともあれ今年はこの写真のようにやっていければいいなぁと思っています。なかなか難しい社会情勢ではありますが、明るく前向きに頑張っていきたいものですね。本年もどうぞよろしくお願いします。(めぐ)