月別アーカイブ: 2010年5月

気になること




大きなドジョウを見ていてちょっと気になることが・・・。それは、ヒゲの数なんです。

一般に図鑑などでは5対10本と書かれているのに、上から見た限りではどう見ても3対6本なんです。気になって調べてみると6本や8本のもいるようなことが書かれていたり、上唇に3対と下唇に2対と書かれていたり。どっちの可能性もアリかなと思いますが、とりあえず下唇の確認からしてみたいと思います。(めぐ)

ドジョウとオタマジャクシ




水の上がアメンボなら、水の下はドジョウがいっぱいです。そして、たまにオタマジャクシも見つかります。

ドジョウは小さいもの(3cmくらい)が多いですが、ときどき10cm以上の大きいやつも見られます。柳川鍋にするにはどのくらいのがいいんでしょうね?(めぐ)

アメンボ




交流田んぼのビオトープですが、ここ数日でやたらと増えた気がします。

これまでアメンボ(姫アメンボかも)の生態について考えたことはなかったのですが、調べたところ、秋には陸に上がり、落ち葉の下などで越冬するんだそうな。そして春になると開放的な水面目指して飛んでくるらしい。ビオトープなんて最適な感じですね。なるほど。(めぐ)

米ぬか散布




ぼかし肥料の次は米ぬかです。ここの田んぼは北側と南側で土の出来具合がかなり違うので、その辺を勘案して散布量を調整しました。一枚の田んぼであんまり差があるのも良くないですからね・・・。

さて、これで元肥は入ったから、あとは田起こしして水がくるのを待つだけですね。(めぐ)

育苗検討会




本日の午後は産直センターの育苗検討会でした。各地域毎に一名の苗代を見学させてもらい、いろいろとみんなで勉強しようという趣旨で、もう10年近く続けているそうです。意外と他人の苗代をじっくり見る機会は少ないので、栽培者や組合長から説明を受けながら学べる機会というのはすごく貴重なものです。

しっかりした苗が作れないと後々まで様々な影響を及ぼします。農薬を使わない有機栽培では尚更です。ですから、見るほうも見られるほうもかなり真剣です。あいにくの雨でしたが、かなり力が入りました。(めぐ)

同じ気持ち




昨日までの暑さから一転、曇天の上に北風。肌寒い感じです。

ビニールハウスではアマガエルが多く見られるようになりました。しかしアマガエルもこの気候の変動に、動く気力を失せたのか、口に獲物をくわえたまま停止。共感を覚えた本日でした。こば

ぼかし肥料散布




田んぼが乾いたところで自家製ぼかし肥料の散布です。うちの場合こういった散布機でおこなうので、田んぼが乾いてくれないと作業ができません。例年はもっと早い時期に乾くのですが、今年は天気が悪くてホントにヤキモキしました。

とりあえず早く済ませたいところは終わったので良かったです。(めぐ)

千葉で見つけたもの




昨夜山形に戻り、本日より戦列復帰です。

さて、向こうのコンビニでこんなものを発見。私自身はどうでもよかったのですが、周りから強く勧められて購入。山形に住んでしまったものとしてまあ仕方のないところでしょうか・・・。

表示によると果汁1%以下で製造は熊本県の業者さん。そして飲んだ感想ですが・・・、佐藤錦かどうか、残念ながら分かりませんでした(–;)まだまだ修行が足りないですね。(めぐ)

ブルー




春というと黄色やピンクなんて色が浮かびますが、足元をしっかり見てみると、オオイヌノフグリやヒメオドリコソウなどのブルー系が多いこの時期です。山に入ってみると、ショウジョウバカマが咲いていました。赤バカマではなく、ショウジョウバカマと名付けるところに、赤色に対する憧れがあったのか?と7月並の暖かさの中妄想してみたりします。こば