植えるとこんな感じです。芝を張るようなイメージでしょうかね。この方法だとほかの雑草にやられる心配はかなり減るような気がするけど、逆に思いっきり根を伸ばせないような気もするし・・・。果たしてどんなものでしょうか。目に見える成果が上がるといいんですが。(めぐ)
月別アーカイブ: 2009年5月
アジュガシート 1
何度かこのブログでも紹介しているアジュガ。2年ほど前から畔のグランドカバーとして植え始めているのですが、植栽密度の低さや管理の不行き届きからなかなか全面を覆うには至りません。
そこで花屋のKくんが考えたのがこのアジュガシートです。古い苗箱にアジュガを植え付けて育てたものなんですが、思ったより根もしっかりしてバラけず、なんだか使えそうな感じがします。
次へ続く。
ちなみに
これがジベレリンです。もともと無色なんですが、無色だと処理したかどうかが分からなくなるので、色粉(食紅?)で着色します。
なんじゃこりゃ〜〜〜!!
別になんでもないですが。
今日、デラウェアの1回目ジベレリン処理をしただけです。別にケガをしたわけでも罪を犯したわけでもありません!
ジベレリン処理は無核化のためにするんです。種があると食べづらいですから………
哲and智のテツ
ドジョウ 2
顔のアップです。
外来種のカラドジョウかな〜?なんて思いちょっと調べてみましたが、これがなかなか難しく、正直よく分かりませんでした。
インターネットなどで詳しい見分け方が載っていたので、こんど見つけたときには判別にチャレンジしてみたいと思います。(めぐ)
ドジョウ 1
大きい繋がりで恐縮ですが、交流田んぼのビオトープにいたドジョウです。写真じゃ分かりにくいとは思いますが、とにかく大きい!というか太い!!私が知る限りでは過去最大級の大物でした。(めぐ)
トノサマガエル
ビオトープにいたトノサマガエルですが、かなり大きくて10cm近くあったように見えました。
だいたいの場合、トノサマガエルは近寄ると素早く逃げるものなのですが、こいつは慌てず騒がず、実に堂々としていました。鼻面に触れても逃げないくらいだったので、写真もどアップで撮れました。その後の動きを見るかぎり弱ってる様子もないし、なかにはこういう奴もいるんでしょうね。(めぐ)
最上川
前回、五月雨を集める前の「最上川」を紹介?しましたが、今回はよりあの俳句に近い状況の「最上川」です(撮影場所は前回と同じ)。
今日の最上川は、日曜日にけっこう雨が降ったこともあり、水量も多く流れも速かったような気がします。
なんて書いてみましたが、いろいろ調べていて大きな間違いがあることに気づきました。江戸時代は陰暦なので、ここで言う「五月雨」は梅雨のことらしいのです。ということで、詠んだ時期も今だと6月下旬とのことです。ということは・・・、来月こそは芭蕉の句の雰囲気が伝わる写真を撮ってきたいと思います。うーん、反省、反省。(めぐ)
苗
世間様はそろそろ田植えを始めていますが、うちはまだまだ育苗中。ということで、今回は苗の成長具合についてです。
左の2本がひとめぼれ、右の2本がコシヒカリです。ひとめぼれがだいたい4葉期、コシヒカリはもうすぐ3.5葉期な感じです。葉の枚数に反してコシヒカリの方が丈が出ていますが、このくらいならまあご愛嬌、といった感じですかね。
今月25日頃から順次田植えを始める予定ですが、この感じならどうやら成苗(4.5葉以上)まで成長してくれそうです。とりあえずはひと安心ですね。(めぐ)
鳥の巣 2
昨日の写真ですが、無事にに育っているようです。まだ鳴き声は発しませんが、なんとなく上を向いてくちばしを開けている雛もいますね。これからも順調に成長していってほしいものです。
ついでに「鳥」繋がりでもうひとつ。さっきまでNHK「ダーウィンが来た!」で佐渡島のトキを特集してましたね。トキが逞しく生きる様を中心に描かれていましたが、そのなかで「田んぼ」、とくに「冬みず田んぼ」が重要なエサ場になっていると紹介されていました。
こういった番組から田んぼや自然環境への関心や理解がもっともっと深まってくれればいいなぁ、と思います。(めぐ)