月別アーカイブ: 2008年12月

寒い…




今日は各地で雪のようですね。年内はあまり降らないで欲しいと思ってたのですが、なかなかの降りっぷりです。みなさん気をつけましょう。

近年雪の降り方が極端になってるような気がします。数日間ドカッと降り続き、その後ほとんど降らなかったりします。以前、温暖化は気温が上がるだけではなく、気候が極端になると聞いたことがあるのですが、これもその影響なんでしょうかねぇ。(一)

シロとアオ




今日も作業の合間に田んぼの見回り。白鳥が来て以来、田んぼに行く回数がだいぶ増えましたね。

今日はアオサギとシロサギ(ダイサギ)が仲良く?エサを探していました。シロサギが目につきはじめたのは最近のことですが、こういった光景は初めて見ましたね。

アオサギは警戒心がかなりが強いようで、私が車を降りるとすぐに飛んで逃げていきました。シロサギはなんとなくこちらを気にしながらも、エサ探しを続行していました。というわけで、シロサギだけの写真です(しかもかなり遠い!)。(めぐ)

足!




ビオトープで越冬するであろうツチガエルのオタマジャクシ。よーく見るとちょこっと足が生えています。

最近生え始めたのかな?それとも今まで気がつかなかっただけなのかな??いずれにしてもこれからが冬本番。氷の下でこの足はどうなっていくんでしょうか。興味深いところです。(めぐ)

何が何だかわからない




画像ですね。

簡単に説明すると、白菜をむさぼり食う我が家の犬です。

あまりの勢いで普通に写せませんでした。自家製の白菜の中で小振りな上、少し食べるには痛みの有ったヤツをあげたらこの有り様です。

因みにこの後しっかり完食してましたよ。

冬至




今日は二十四節気のひとつ「冬至」だそうですね。昼が一番短い日(実際には多少ズレるそうです)ということなので、午後4時の空を撮ってみました。なんの変哲もない写真ですけど、まあ、雰囲気ものなんで・・・。

しかしこの二十四節気というやつ、中国伝来の季節区分だそうですが、現代の私たちがみても「本当によくできているなぁ」と感心させられます。二十四節気には農作業の指針になるものが数多くあるのですが、なんだか気候や自然と農作物との本来あるべき関係をとてもリアルに示しているような気がするのです。

私たちは有機栽培や生きもの調査に取り組むようになってから、先人の知恵に学ぶ機会がかなり増えました。それらを今の農業に活かし、生産性を維持しつつ自然とも共生できる稲作ができたらいいなぁ、なんて考える冬至の夜でした。昼が一番短いってことは、夜が一番長いということ。さすがに考える時間はたっぷりありました(^o^;

(めぐ)

今日の朝は・・・






寒い朝でした。

で、こんな風景が有ったのでネタに。

どこぞの煙突の煙が綺麗に横に広がってました。

多分思うに気温が低かったからだと思います(何の確証も無く言ってます)。

まあ何となく変わった風景だったので・・・。

雪も降らずどうしたんだろうと言う日々ですが、山形のある日の風景でした。

ダイサギ?




白いけど白鳥じゃないみたいなので、たぶんダイサギかなー?と思います。

昨年までは、アオサギは通年で見られましたが、白いのはあまり見かけなかった気がします。今年は白鳥然り、雪みず田んぼや生物多様性の効果なんでしょうかね?それとも単なる偶然かな?(めぐ)

たらの芽 3




棒状になった「たらの木」をカットしてきました。来年のこともあるので地面から2節くらい残して切るのですが、太いやつだと直径5cmくらいあり、しかもあのトゲトゲ・・・。革手袋での作業でしたが、なかなかでしたね。これで美味しくなかったらどうしてくれようか。なんて思うくらいのトゲでした(><)

次に続く