有機栽培の抑草対策としてとても重要な働きをしてくれるイトミミズ。彼らを早い時期から爆発的に殖やすことが成功へのキーポイントといえます。というわけでいろいろな方法を試しているわけですが、私の田んぼ(交流田んぼではない)も湛水から10日、イトミミズが殖えてきました。
田植えは6月に入ってからの予定ですが、それまでどんどん殖えて、トロトロ層づくりに励んでほしいと願っています。抑草に成功するのとしないのとでは、かかる労力は雲泥の差がありますからね。参考ビデオ:イトミミズの働き(めぐ)
今朝からサクランボハウスのビニール掛けが始まります。早朝の風のない時間帯ということで朝5時からの作業になります。正直たいへんですが、ケガのないよう頑張りたいと思います。